本日、衆議院第二議員会館で行われた、超党派 石橋湛山研究会の第1回勉強会に参加してきました。
https://twitter.com/satoshi_hamada/status/1663370476713029632?s=20
https://twitter.com/satoshi_hamada/status/1664176060727181312?s=20
会で配布された資料を共有します。
ところで、国会では超党派、つまり党派を超えて様々な勉強会や議員連盟などの取組があります。
私も色々な超党派の取組には適宜参加しています。
さて、今回のテーマである、石橋湛山に関する動画をいくつか共有します。
約9年前の動画です。神谷宗幣さんが出演しています。
自由主義経済を推進する石橋湛山の生き方を現在学ぶことは非常に重要だと思います。
今回の勉強会で講演されたダイク・リチャードさんの情報も共有します。
近年…湛山の再評価が進んでいるが、海外ではまだ知られていない…「米国の学者は、日本の民主主義は米国の占領がもたらしたと考えがちです。そのため、湛山に注目してこなかったのでは」
2022.9.8.朝日2面〈ひと〉「悲劇の宰相」石橋湛山の著作を英訳している リチャード・ダイクさん(77)文・三浦俊章— 上岡 覚 (@US1955) September 9, 2022
『週刊金曜日』(2023.3.17)に掲載されている佐々木実氏の「没後50年の石橋湛山 再評価を待つ『リベラリズム』」で、弊誌(2023年3月号)に掲載した、石橋湛山の英訳を進めているリチャード・ダイク氏のインタビューが取り上げられています。#リチャード・ダイク #月刊日本 https://t.co/qI0JUv5ndU pic.twitter.com/n9XlpndRCZ
— 月刊日本 (@GekkanNippon) March 22, 2023
たまには言論誌を読みたくなるんよ。 pic.twitter.com/Ieqy1yItOA
— チラ (@chilla_holmes) March 6, 2023
石橋湛山について論じるリチャード・ダイクのインタビュー記事も面白い。
リチャードは宇沢弘文の手伝いをした際に宇沢がよく石橋について議論していたことから興味を持ったそうだ。— チラ (@chilla_holmes) March 7, 2023
…学問を忘れたことはなかった。自宅と山中湖の別荘の双方に湛山全集をそろえ、3年前から代表的な論文の翻訳を始めた。
2022.9.8.朝日新聞 総合2面〈ひと〉「悲劇の宰相」石橋湛山の著作を英訳している リチャード・ダイクさん Richard E.Dyck(77)文・三浦俊章— 上岡 覚 (@US1955) September 9, 2022
NHK党の綱領では自由を最重要視しており、石橋湛山の考え方と通じます。
石橋湛山に関して、親中派の点については評価が様々なのではないでしょうか。