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政治家女子48党 2023年憲法記念日の代表談話 & 7条と24条について

本日は憲法記念日です。昨年の記事は以下の通りです。

国政政党が各々談話を出しています。政治家女子48党は齊藤健一郎代表の談話があります。

政治家女子48党(旧NHK党)

憲法記念⽇を迎えて

⽇本も世界もあらゆる構造が変転する中で、憲法が⼀度の改正もなく今⽇に⾄っていることは、我が国を覆う閉塞感の⼤きな要因になっています。主権者である国⺠の意思を反映し、 時代の要請に添った憲法を保持するべきです。 私たちは、⽇本国憲法の原則(国⺠主権、基本的⼈権の尊重、平和主義)を尊重することを 最優先として考えています。

また、憲法改正の発議を⾏い、国⺠投票を実施することは、国⺠にとって貴重な政治参加の機会であると考えています。 国⺠投票を通じて、より広い範囲の⼈々が政治に関わることができ、主権者である国⺠がより主体性を持てる様、私たちの党としてもさまざまな取り組みを実施していくことを約束します。

また、若者の政治参加を促すために、被選挙権の引き下げを積極的に提案していくことも考えています。若者たちは、社会において重要な⽴場を占める存在であり、彼らの意⾒やアイデアを政治に反映させることが必要不可⽋です。私たちは、彼らが政治に関⼼を持ち、積極的に参加するために、全⼒で取り組んでまいります。

政治家⼥⼦48党 代表 ⿑藤健⼀郎

参考までに、3年前の立花孝志党首の談話を紹介しておきます。

以下、今国会で私が憲法について取り上げた動画を紹介しておきます。私のこれまでの数ある委員会質疑の中でも反響の大きかったものです。

1.憲法7条4号は誤植ではないか、との指摘がある。憲法7条改正の必要性についてご見解を伺う。→総務大臣

2.同性婚の法整備をするためには、憲法24条の改正が必要ではないかと考える。憲法24条の改正の必要性に関して見解を伺う。→法務大臣

憲法については個人的な意見としては色々ありますが、ひとまずは欠陥条文である7条と53条を改正してみては、と思います。併せて「753改憲」というキャッチコピーは如何でしょうか。53条については以下のリンクをご参照ください。

あと、このブログ記事での憲法に関する記事を羅列しておきます。

自分が生きている間に憲法改正はされるのか、正直想像はつきません。ただ、一国会議員としては今後も引き続き憲法について考えていきたいと思っています。

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