昨日の記事の続きです。
画像生成AIとして、Midjourneyを使ってみました。以下の通り、DiscordとMidjourneyを(いずれもChromeブラウザ上にて)起動させています。
【初心者向け】話題のAI画像生成サービスMidjourney(ミッドジャーニー)の使い方
Midjourneyは、ユーザーが打ち込んだテキストから画像を生成するAI画像生成サービスの1つです。アメリカで開発され、チャットサービス「Discord(ディスコード)」を通して利用できます。
Discordとはアメリカで開発されたチャットサービスで、LINEやスカイプと同様にテキストや音声でコミュニケーションを楽しめます。アカウント登録をすれば基本的には無料で利用でき、全世界で利用されています。
料金プラン
Discord1アカウントにつき、無料で25枚まで生成可能です。
25枚以上生成したい場合は、下記の2つの有料プランから選択して利用できます。(以下略)
なかなか癖のあるソフトウェアであると感じましたが、YouTube上には使い方の解説動画がたくさんあるので、すんなり利用できました。
Midjourneyでは基本的には英語で入力する必要があります。
というわけで、色々と苦労しながらも、初めて作ってみた画像がこちら↓。キーワードは「Takashi Tachibana powerful」としました。
英語圏で「Takashi Tachibana」は通じていないのでは、と感じました。
今度は自分の写真を素材として利用して、「powerful」としてみました。自分の写真は「https://prtimes.jp/i/42473/168/resize/d42473-168-758468-0.jpg」というURLを入力しています。
自分の想像の斜め上をいく絵ができてきており、面白いです。
引き続き、自分の写真を素材として使いつつ、今度は「anime style」と入力したところできたのがこちら↓。
大変面白い絵ばかりですが、私から少し離れていっているような気もします。
でもイラストレーターさんに注文することなく簡単にこういう絵ができるのはすごいと思いました。
今後、YouTube動画のサムネイル画像の作成などの応用もできるように思いました。あと、使っていて面白いです。