先日、今話題のLGBT法案について記事を書きました。
参議院のLGBT法案については予算委員会でも少しだけ取り上げました。
【LGBT法】
浜田聡「『G7』と比較されるが、日本とは大きく異なる点がある。それは宗教。日本以外は基本的にキリスト教国で、過去に性的マイノリティへの迫害があり、反省から法整備が促進された。一方、日本では大規模な迫害があった訳でなく、引き合いに出す際には、歴史的背景の違いを意識すべき」 pic.twitter.com/Zr3Lv4xXWd
— ピーチ太郎3rd (@PeachTjapan3) March 6, 2023
https://twitter.com/PeachTjapan3/status/1627503157189423104?s=20
さて先日、朝日新聞で次のような記事がありました。
この記事こそ誤り。LGBT法案に反対している皆さんはトランスジェンダー女性を排除しているのではない。日本でも海外でも偽りのTが問題を起こしています。そんな現状で政権の面子のためG7迄に決めるのがおかしいと声を上げている。私のようなLGBT当事者でも https://t.co/tptt4HxEgV… https://t.co/xDBaLRSxMs
— いなり王子・坂梨カズ (@inari_oji) March 16, 2023
記事を一部取り出してみます。
「もめ事は非常に少ない」
会見では立石結夏弁護士が「公衆浴場は(厚生労働省による)管理要領で『男女を区別し』と定められている。この場合の『男女』は身体の特徴に基づく性別。全裸の時の外見から判断される性別と自認する性別が一見して異なる場合、施設管理者との調整が必要となる。男性的な身体に見える人が『心が女性』と言って女湯に入れるというのは誤り」と解説。現状で「公衆浴場やトイレについてもめ事になるケースは非常に少ない」と強調した。
男性的な身体に見える人が『心が女性』と言ってもめ事になるケースは非常に少ない、とのことです。
ということは、もめ事になるケースがある、ということになります。馬鹿な国会議員どもがLGBT法案を成立させた後に、非常に少ないもめ事が噴出する可能性に懸念しております。
高橋洋一さんの動画を最後に共有しておきます。