スポンサーリンク

2023年3月6日 参議院予算委員会 憲法7条の誤植、同性婚合法化のための憲法24条改正の必要性、共産党の非合法化、等について質問しました

昨日、参議院予算委員会で質疑に立ちました。

1.憲法7条4号は誤植ではないか、との指摘がある。憲法7条改正の必要性についてご見解を伺う。→総務大臣

2.同性婚の法整備をするためには、憲法24条の改正が必要ではないかと考える。憲法24条の改正の必要性に関して見解を伺う。→法務大臣

3.国内でLGBT関連の法整備に関して、G7各国と比較されることがある。日本以外の国は基本的にはキリスト教国であり、過去に多かれ少なかれキリスト教によるLGBTへの迫害があり、その反省から法整備がされたものと承知している。私はLGBTの法整備はすべきと考えるものの、LGBTの法整備についてG7を引き合いに出す際にはこのような日本と他のG7国の歴史的背景の違いを意識すべきと考える。LGBT関連の法整備に関して日本と他のG7国の歴史的背景の違いに関する見解を伺う。→共生社会担当大臣

4.G7各国において、日本以外の国では共産党が非合法化されていると承知している。LGBT法でG7各国を引き合いに出すのであれば、共産党の非合法化も視野に入れるべきと考える。世界各国において共産党が非合法化されていることに関して、そして我が国政府の共産党へのこれまでから今後の対応に関して見解を伺う。→法務大臣

参考資料も紹介しておきます。

別の方も私の質疑動画をアップされており、共有します。

さて、質疑の前半は比較的おとなしく経過しました。

しかし後半は荒れました。

https://twitter.com/PeachTjapan3/status/1632706469585129472?s=20

今回、最後の質問については荒れることは予想していました。そのため、準備の段階で極度の緊張が続いていました。周囲の色々な方に迷惑をかけてしまい、反省しております。それだけにひとまずは準備していた質問を全てこなせたことには大変満足しています。

今後、共産党の抗議への対応など面倒ですが、何とか乗り切りたいと思います。

↓もしよろしければ応援クリックお願いします。
人気ブログランキング

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク