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先進各国の閣僚の労働時間などについて国会図書館にご調査いただきました

国会議員には、その立法活動などを行うために国会で様々な調査活動を手伝ってくれる環境が整っています。ひとつは以前紹介した調査室があります。

この他に、国立国会図書館もあります。

国立国会図書館について

国立国会図書館は、国会に属する唯一の国立の図書館です。国会法第130条の規定に基づき、国立国会図書館法により設置されています。

「議員の調査研究に資するため、別に定める法律により、国会に国立国会図書館を置く。」

(国会法 第130条)

私はこれまで調査室だけでなく国会図書館にも調査をお願いしてきました。いずれも非常に心強い存在です。

さて、今回はG7各国の閣僚の労働時間・睡眠時間等について調べてみました。

労働時間睡眠時間

いただいた調査結果から紹介いただいた資料の一つが以下の記事になります。

トランプ氏執務時間、60%はフリー? ツイッター発信に活用か 米サイトが分析(朝日新聞)

米ニュースサイト「アクシオス」は、トランプ大統領が執務時間のうち約60%を、何の予定も無く自由に使える通称「エグゼクティブ・タイム」として過ごしていると報じた。トランプ氏がツイッターで1日に何度も米メディアや野党を批判できる理由は、この時間の存在にありそうだ。(以下略)

先進各国の閣僚がどのくらいの労働時間なのか、興味深いと思ったのですが、思ったような結果が判明したわけではありませんが、トランプ元大統領の執務時間は興味深いとは思いました。

リーダーがいい仕事をするには、それなりに余裕が必要であるとは思います。

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