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野党第1党の前政調会長が「消費税率は25%は必要でしょう」なんて言っている現状⁉

元日の朝まで生テレビで、次の様なシーンが話題になっていました。

立憲共産党の言う消費税減税は口だけですよ(パチンコ屋の倒産を応援するブログ)

元日の朝まで生テレビで立憲民主党の前政調会長だった小川淳也が
こんなことを言っていました。
(聞かされていた他の出演者があきれかえっていたのが印象的)

――
小川淳也
「再分配を強化し、適正課税と、そして適正歳出で
暮らしと教育を底上げしていく、これが政治の成すべき最大の仕事だ。」

森永卓郎
「小川さんは今後、消費税率をどうしていくべきだと思っていますか?」

小川淳也
最低でも北欧なみの25%は必要でしょう!将来的にね」

森永卓郎が呆れ顔で絶句する

小川淳也
「で、所得税だって昔70%80%払ってましたよ。相続税だって強化する必要がある。
再分配を徹底的に強化して、教育や社会的投資を圧倒的に増やさなければいけない!」

他のゲストが一同に呆れ顔になる

小川淳也
「ある種これからは持続可能性という価値に向かって、下り坂を下っていくんです。
そのときに政治が無策であっちゃいけない」

田原総一朗
「ということはあなたは日本の人口減が良いことと言っているの?」

小川淳也
「ということは言わないが、私は肯定的に受け止りたい。人口減はある意味最大の希望なんだ!」
――

もはやなにを言ってるんだこの人?
という感じです。
ですが、悪い意味で小川淳也の主張は一貫しています。

選挙で消費税減税と言ったのは間違いだったと
枝野幸男が言うくらいに
立民や共産の中の人達は消費税減税は
「選挙のためのエサ」としか考えておらず、
本当のところは消費税減税をするつもりはありません。

というかあったのならなんで今までまともに法案を出さなかったのか?
その他のくだらない法案は次々に出してドヤ顔していたのに、です。
それこそが全てだとブログ主は考えます。

増税方針を示している岸田政権は長くはないかな、と思っていたわけですが…。

これでは野党第一党が岸田政権の守護神となっており、悪夢です。

小川淳也議員の発言に関して、SNS上では厳しい意見があふれておりますが、渡瀬裕哉さんは意外と(⁉)穏やかです。直接話したことがある、というのが大きいのでしょうか。

とりあえず、今年も(理想は国民負担減ですがひとまずは)国民負担増を防ぐためにじっくり頑張っていきます。

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