先日、「1年で200万部減「新聞離れ」は止まらず 「一般紙」は15年後に消える勢い」というタイトルのYahooでの記事が話題となりました。
この5年間は毎年200万部ずつ減り続けて昨年末は2800万部。「団塊の世代退場とともに新聞の影響力は終わる」って私も先日書いた。最期の日はまもなくやってくる。/1年で200万部減「新聞離れ」は止まらず 「一般紙」は15年後に消える勢い(亀松太郎) https://t.co/hvbdHmNNgf
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) January 1, 2023
新聞離れは以前から度々話題になっており、今に始まったことではありません。
部数の減少の原因はひとつではなく数多いと思います。
新聞の部数減少に関して書かれたとあるブログ記事を引用します。
岸田が方針撤回しないのなら政局になるだろう(パチンコ屋の倒産を応援するブログ)
新聞離れが止まらないのは当たり前でしょう。
・速報性に劣る
・偏向報道もりもり
・捏造報道もあたりまえこれで分析能力までないと来ているんですからね。
しかも、たとえば岸田内閣が焦っていて
増税に否定的な萩生田政調会長を無視して
宮沢洋一や茂木敏充らごく一部の役員だけで
勝手な決定をおこなっています。ですがマスゴミはろくに取材もしないし、
財務官僚と癒着していますから
財務官僚が叩かれたり増税に対して反対の声が吹き上がることを回避するために
この自民党内に配られたビラについて触れる社はありません。Colaboの件なんかもそうですね。
暇空氏を私怨で誹謗中傷を行って嫌がらせをしている悪いやつ!
という印象操作をしただけで、
その後次々に判明しているColaboや若草プロジェクトや、
女性支援法のヤバさについて絶対に何があっても触れないようにしています。そして記者クラブ談合体制を守るため、
こうした悪事を守るため、
右も左も見事なまでに報道しない自由で隠してしまっています。分析能力もない、情報を得る媒体としても
国民にとって知らされるべき情報は平然と隠す。
偏向、捏造あたりまえ。
目指しているのは読者を洗脳して世論をミスリードしようというところだけ。こんな新聞に金を出す価値なんてないどころか有害です。
テレビや新聞を鵜呑みにしていると馬鹿ができあがる。
それが現在の日本の現状でしょう。ですから新聞を購読するなんてのはもはや情弱層がメインでしょう。
新聞離れが止まらないのは当たり前です。
価値がないんですから。各新聞社が積極的に自分達の書いている記事を「価値のないもの」にしているのですから。
公的にうたっている品質を満たしていない製品は
不良品と言われて普通の企業なら社会的に大きなペナルティを科されるんですよ。でも新聞とテレビだけはいくら嘘を垂れ流しても、
ペナルティを科されることはありません。処罰する法律もまともにありません。
それどころか多くの規制で守られています。新聞にとっては情報が商品なのにその商品の品質が極めて劣悪なのですから、
そこにお金を払う価値はありません。
自分達で不良品ばかりを作って垂れ流していて、その事に全く反省をしないのですからとっとと潰れるべきでしょう。
私も反省をしない新聞社がつぶれることには賛成です。
新聞の行方について心配の声があります。
新聞はもう時代に合わないので退場、ネットメディアがそれに替わる、と単純に思ってる人は、全国紙が消え失せたあと、彼らの持っていた取材力をどのメディアがカバーできるのか、考えてみてはどうか。
— 日比嘉高 (@yshibi) January 1, 2023
新聞の経営問題はその通り。https://t.co/kGH6IN536o 今の問題はオルタナティブが無いこと。新聞がいくつか無くなっても、培ってきた取材技術が引きつければ問題ない。でも『ニュースの未来 』https://t.co/26qbWPprn5 で書いたようにネットメディアにはその意識も、できる体力もない。危機的ですね。
— 石戸諭@『東京ルポルタージュ』発売中 (@satoruishido) January 2, 2023
心配の声については確かにその通りだとは思いますが、現状の新聞による害の大きさを考えると、個人的には「新聞はなくても何とかなる」と思っています。