EVと大雪に関して、JAFが次の様なツイートをしております。
https://twitter.com/jaf_jp/status/1605474401805160449?s=20&t=B4wRCpqaGhszLisXxtK-qg
最近特にEUで普及が進みつつあるEV(電気自動車)ですが、大雪での立ち往生の際にはガソリン車より危険ではないか、という指摘があります。
冬場のEVの危険性について、↓の動画ではそれなりに中立的な立場から述べられているような気がします。
動画の内容を端的に述べると、EV反対派が述べるような大雪でのEVの極端な危険性は否定されるようでした。EV、ガソリン車いずれにせよ、大雪で立ち往生する前に出かけることを控えるという判断はより重要であるとは思います。今後EVに関しては技術の進展が想定されますが、一応大雪へのEVの適応については関心を持っておくのは意義があると思います。
あと、ここでとあるブログ記事を共有しておきます。ご参考までに。
中国の感染爆発はさらに悪化しそう(パチンコ屋の倒産を応援するブログ)
日本という非常に気候のめんどくさい国では現状のEVのデメリットは割と小さくないと思います。
内燃機関の技術で日本に勝てないからそれならEV以外は売れないように規制すれば独仏の自動車産業が再び勝てる!
そういう企みからEUではEV縛りにする予定でしたが、ロシアが戦争をおっぱじめて、天然ガスが高騰してそれどころじゃなくなっています。
菅義偉前総理は仕事人ではありましたが、ことエネルギー政策に関しては完璧にと言って良いほど間違っていたと思います。
記事内容の是非はさておき、EV化の流れをどこがけん引しているのか、という視点は重要かと思います。