何度か取り上げてきたColabo騒動について。
Colaboの闇を追及している暇空茜氏が東京都を提訴したようです。
東京都(都知事)を提訴しました(note 暇な空白 2022年12月22日 15:48)
(※ひ=暇空茜氏 な=助手のなるくん、とのこと)
ひ「こちらのDV交付金海苔公文書、あの定款も貸借対照表も組織図も黒塗りの書類について、東京都(代表者兼処分行政庁=東京都知事)に、非開示処分取り消し訴訟を提起しました」
な「のりこ・・・を取り消しするってコト?」
ひ「うん。ざっくりいうと、公文書開示にはルールがあるんだけど、そのルールを守らずに開示を拒否した場合は、裁判でそれを開示しろと求める事ができる。そういう裁判だよ」
な「それってどういう勝負になるんですか?」
ひ「裁判ってのは立証責任っていって、その事実を証明するのがどっち側かってのが大事なんだけど、この裁判については、「東京都が、なぜ非開示になるかを立証」しないといけないんだ」
(以下略)
百歩譲ってColaboの支援を受けている女性の安全を考慮の上である程度の情報が非開示になっているとしても、定款や貸借対照表や組織図が非開示になっているのは意味が分かりませんな。
この訴訟の行方に注目です。