ここ最近、話題となっているColabo騒動ですが、このブログでもいくつか記事をあげました。
このColabo騒動は、日本の行政における予算執行のずさんさを明るみにしたことで重要な意義を持っていると思われます。
https://twitter.com/ChiakiTokai/status/1602597564834254849?s=20&t=NFIVckKQq_eLsX7f-AVYbg
東京都のチェックの甘さを問題視して国会で取り上げましたが、行政を良く知っている専門家によれば、行政とはそういうもの、ということのようです。考えてみればそうでしょう。自分が苦労して稼いだお金でもなく、失敗したからと言って責任を取らされるわけでもないからです。
皆が役所について知るべきことは
役所は
予算の議会承認を受けて、予算項目ごとに支出し、決算で支出結果をまとめるだけの機関なので
役所の仕事は
事業内容の妥当性を判断する場所ではなく、予算書や決算書を作るための収支報告の辻褄を合わせるだけ
だということです、それ以上ではありません
— ワタセユウヤ (@yuyawatase) December 13, 2022
減税を実現するうえで非常に重要な転機が訪れたように思います。
法人、機構、協議会、協会、電通、博報堂、その他諸々検索するとほぼ無限に天下り先が出てきます。
税金は確実に余っているので、増税の必要性は一切ありません。
民主党政権は埋蔵金を見つけられなかったのではなく、埋蔵金は見つけたけれども抵抗にあって見て見ぬふりをした、が正しいです。
— ワタセユウヤ (@yuyawatase) December 8, 2022
Colabo騒動を調べれば調べるほど、Colabo側の問題が次から次へと出てきており、枚挙にいとまがありません。今後このブログでも順次指摘していこうと思います。