このブログでは過去何度かColabo騒動を取り上げてきました。
Colabo騒動とは?以下にまとめたツイートを共有しておきます。
一介のゲーマーが温泉娘の炎上を契機に仁藤夢乃とcolaboを調べてたら不正会計が見つかり、芋蔓式に都と関連団体の不正も分かり、Twitterを通じて発信したら、法クラや国税庁だけでなく都議会議員から国会議員まで巻き込むことになった。
— ガストロ (@Gastro_game) December 6, 2022
colabo騒動のまとめ pic.twitter.com/SOmstd7mUF
— スルメ・デ・ラ・ロチャ@かつてスルメロックと呼ばれた男 (@surumelock) December 4, 2022
東京都とColaboの両者に色々と問題があるのは確かだと思います。税金を何だと考えているのでしょうか。今後、様々な追及がなされて色々と明らかになっていくことを願っております。
さて、この件に関しては渡瀬裕哉さんの分析が興味深いです。端的に言えば、役所の委託事業や補助金のチェックはいい加減なものだ、ということです。
どうですかね。自分は本件は詳しくありませんが、補助金を後日にやりくりの辻褄を合わせることは普通にあるので、厳密にやると大半の予算執行がおかしな感じになるんじゃないかと。この件に限らず補助金なんてハナから適当なものだと思います。ただし、東京都は情報公開に応じるべきです。 https://t.co/5WfyFg4bwX
— ワタセユウヤ (@yuyawatase) December 6, 2022
そもそも行政が厳格な査定に基づいて委託事業や補助金交付を実施して厳密に管理していると思っているのが、そもそもおめでたい話だと思います。そんなことあるわけないじゃん、税金は余っているし、税金は腐ってんだよ。
— ワタセユウヤ (@yuyawatase) December 6, 2022
というわけで、やはりやるべきことは「減税」に行きつきます。
法人、機構、協議会、協会、電通、博報堂、その他諸々検索するとほぼ無限に天下り先が出てきます。
税金は確実に余っているので、増税の必要性は一切ありません。
民主党政権は埋蔵金を見つけられなかったのではなく、埋蔵金は見つけたけれども抵抗にあって見て見ぬふりをした、が正しいです。
— ワタセユウヤ (@yuyawatase) December 8, 2022
委託事業の透明性を高める方法の提言もあります。残念ながら、東京都議会の各会派が取り組むとは考えにくいですが、やってほしいとは思います。
委託事業の細かい話が云々みたいな話ではなく、東京都版のジャジットを作らせて、委託事業自体の透明性を高めるべきです。個別事案は片づけるにしても、全体としてはマトモな提言に向かうべきだと思います。https://t.co/2IKk4qKrp6
— ワタセユウヤ (@yuyawatase) December 8, 2022
最後に、チャンネルくららさんの動画を共有しておきます。