今後、NHK党は党名変更含め、選挙に臨む態勢が大きく変わっていくであろうことを書きました。
・統一地方選挙において東京23区それぞれ(統一地方選挙からは外れる葛飾区は除く)において、女性候補者を擁立する。
・上記女性候補者のオーディションを、DJ社長(↓ツイート参照)の協力の下で行う予定(今後立花孝志党首がDJ社長と交渉)。
・上記女性候補者はNHK党とは別の政治団体所属。
・募集や詳細は今後詰めていく予定。
以前は 政治家女子23 でしたが、政治家女子48 へと変更になりました。
・【政治家女子23】の候補者が出ることは、NHK党候補者にとっては妨害になり得る。ただしデメリットばかりではない。
・党全体としては規模拡大を目指していく。NHK問題のみで今後の拡大難しい。
・なんだかんだで駅前に立ち続けるなどの活動は重要。
・立花孝志党首は選挙中はNHK党候補の応援に行き【政治家女子23】の方はプロデュースのみ。
先日の記者会見において、質疑に回答する形でこれらの方針の発表がありました。11月18日(金)の会見動画の切抜動画を共有します。
政治家女子48党として決定している政策は次の2つです。
・被選挙権の引き下げ。
・インターネット投票で投票率アップ。
そして、個別の政策に関しては、各人の自由となります(例えば、原発賛成・反対、等)。
初陣は、2022年12月18日告示、25日投開票の西東京市議会議員選挙になります。DJ社長が応援に来るとのことです。
色々と楽しみです。
コメント
政治家女子48(省略形はSKJ48でしょうか?)の政策には賛成です。この政策を推進するには、次の点の議論を深める必要があるかと思います。
・被選挙権の引き下げについては、どのような考え方で現在の年齢制限が作られたのかという点を(経緯はわからないという回答も含め)選挙権を管轄している省に問い合わせる必要がありそうですね。はっきりしているのなら必要ないでしょうけど。
・インターネット投票を実現するには、投票を強要される問題をどう決着させるかが鍵になるような気がします。本人確認となりすまし問題についてはマイナンバーカードと顔認証が解になるのかなと思っています。実現させるには細かい仕組みを詰める必要はあるでしょうけど。
立花孝志さんは歴史を刻んでますね!