※2022年11月26日 以下追記 & 記事タイトルを修正(仁藤夢乃のColabo 東京都の委託事業の妥当性に疑義あり⁉←仁藤夢乃のColaboに補助金詐取等の疑惑⁉)しました。
コメント欄にいただいたご意見をまず掲載します。
すみませんが、Colaboが東京都から受け取っているお金の主要部分は受託事業の実施に伴う委託費であり、暇空茜氏が現在行っている監査請求も、東京都の監査委員から見れば、東京都庁の担当部署における委託先の選定及び委託事業の実施状況並びに委託金額の妥当性という観点に止まらざるを得ません。
ご意見ありがとうございました。以下記事で「補助金」という言葉が使われておりますが、この言葉よりも「受託事業の実施に伴う委託費」と考えるべき、との意見があることをご承知いただければと思います。
(追記部分以上)
今回は、最近のインターネット上(SNSやYouTube等)で話題となっている疑惑⁉を扱います。とあるブログ記事から説明部分を引用します。
colaboは慈善活動を行って東京都の補助金をゲットしているのですが、
それについてろくに会計報告書が公開されず、
また、どうやら領収書がないまま東京都もOKとしてしまっているようであることを
暇空茜氏は東京都に対して情報開示請求などを通して明らかにしている状態です。いろいろと暇空氏に痛いところを暴かれ続けていること、
暇空氏のツイートが拡散されていることなどに対して
colaboにとって都合の悪い事実が拡散されることを防ごうという動きに出たようです。
【弁護団声明】
『Colabo及び仁藤夢乃さんに対するネット上の攻撃について』現在、若年被害女性を支える活動をしている一般社団法人Colabo及びその代表理事である仁藤夢乃さんに対するデマ拡散、誹謗中傷等インターネット上の攻撃が主にTwitter、YouTube、noteにおいて、激化しています。 pic.twitter.com/u1zd0wdzpD
— Colabo*Tsubomi Cafe (@colabo_official) November 24, 2022
(中略)
問題はとても簡単で、
colaboがきちんとした会計報告と領収書を公表し、
補助金についての正当性を証明すれば良いだけです。領収書のひとつも無しに東京都も補助金を出し続けてきた事を考えたら
都の職員側もグルではないのか?
という疑いすら出ている状態です。(以下略)
YouTube上でこの件に関する動画がいくつもあり、そのひとつを共有します。
この件を追及している「暇空茜」氏のTwitterアカウントはこちら↓。
https://twitter.com/himasoraakane/status/1595764803150450688?s=20&t=bD1zEqovg-20m2cNJcRW5g
色々な見方があろうとは思いますが、Colaboがきちんとした会計報告と領収書を公表し、
補助金についての正当性を証明すれば良いと思います。それをしないから騒ぎが静まらないのではないでしょうか。
この件に関しては今後、注視していきたいと思います。