スポンサーリンク

減税しろ、お金配れ、の両立は難しい⁉ 堀江貴文さんのご指摘はおっしゃる通り

先日、実業家の堀江貴文さんのツイートが話題になりました。

ツイートが複数あるのですが、3つ目のツイートにおいて、堀江さんの問題意識が示されているように思います。

・減税しろ

・お金配れ

この両者は成り立ちにくい、ということだと理解しました。

私はこれはおっしゃる通りだと思います。私は常々、税金をとってから配るよりも減税しろ、と訴えております。

https://twitter.com/NiceGenzeiKai/status/1504414752164188166?s=20&t=e-9M8jJ5c6RKGKguMiQn-w

政治・行政は複雑なので単純な話ではないのかもしれませんが、有権者の方々に訴えるメッセージとしてはシンプルで分かりやすいのが望ましいと考えます。

先ほどの繰り返しです。

・減税しろ

・お金配れ

この両者のどちらかを選べ、と言われれば、私は「減税しろ」を選ぶわけですが、堀江貴文さんは「お金配れ」(増税やむなし)ということだと思います。個人的に賛同はできませんが、一つの考え方として同意する人がそれなりにいるのだと思います。

証拠として、堀江貴文さんが経営に関わっているインターステラ社が補助金を受け取っている情報↓です。

最後に、今回の件と関連する動画を紹介しておきます。こちらは堀江貴文さんの主張に否定的な考え方の動画内容となります。

↓もしよろしければ応援クリックお願いします。
人気ブログランキング

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク

コメント

  1. 浜田聡応援団長 より:

    浜田聡参院議員が、令和4年10月4日に内閣に提出した、
    「いわゆる「AV新法」におけるAVの法律的な位置付け等に関する質問主意書」
    読みました。
    AV業界を守るために仕事をしていただきありがとうございます。
    「世の中のあらゆる規制をなくす」という浜田聡参院議員の考えに私も賛同しています。
    これからもよろしくお願いします。

  2. けん爺 より:

    渡瀬裕也さんの動画で事務事業評価について考えました。
    近いうちにご質問させて頂きます。

  3. 名無し より:

    ホリエモンは好き嫌いで言えば、好きな方ですし、彼の主張は正論であるとも思いますが、あえて違う表現すると「強者側から見た正論」ですよね。つまり、お金をじゃぶじゃぶ使える人からすれば、消費税が最も理にかなった税制だと思います。しかし、毎日かつかつの生活をしていて可処分所得が少ない者からすれば、ホリエモンの消費税論には賛成できません。なぜなら、他にも高所得者が優遇されている税制が多数存在するにもかかわらず、それを増税することなく、低所得者まで影響を与える税制を一律に上げる消費税の増税は弱者いじめに他ならないと思うからです。最近の話題で具体例を挙げると、国民健康保険の上限額を引き上げるというニュースがありましたが、これも高所得者優遇税制の典型的な例ですよね。低所得者から見れば、「上限なんか撤廃してくれよ」と思います。この上限によって、徴収できなかった分が、健康保険料を払う側にまんべんなくかかってきているのは明らかですからね。

  4. 匿名 より:

    減税原理主義の方々は税収を減らし続けていくことにより行政サービスが有料化になったり、無くなっても文句言わないで欲しいですねぇ。

  5. 浜田聡 より:

    この本↓を読んで勉強するのがいいと思います。
    https://amzn.to/3EKGqRY

  6. 名無し より:

    おぉ。浜田先生がレスポンスされていることに今ごろ気づきました。すみません。ご紹介の本はさっそく注文しました。ありがとうございます。他のコメントも見てみます。