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事務事業評価は三重県で始まった⁉

今回の記事は事務事業評価の起源に関するものです。事務事業評価に関しては、過去何度か取り上げております。

地方自治体の事務事業評価の見方⁉
那珂市の事務事業評価を参考にすべし

事務事業評価に関して、救国シンクタンクの会員用ページにある説明文から一部抜粋します。

役所の仕事の最小単位は「事務事業」と呼ばれる仕事単位になります。たとえば、「窓口での住民票交付業務」のようなものが事務事業の代表事例となります。

この各事務事業にかかっている予算、人手、成果などを分かりやすくまとめたものが事務事業評価票です。

事務事業評価のこれまでの経緯に関してまとまっているツイートを紹介します。はじまりは三重県(や兵庫県川西市)のようです。

https://twitter.com/kokubunji_sumi/status/1579724376567861248?s=20&t=h4WL4pM3wFT6sY41wDmMLg

この事務事業評価がしっかりと機能すれば、必要な事業は継続し、不要な事業は廃止され、様々な効率のアップが期待できます。おそらく住民の税負担も減らせることでしょう。全国各地でこの事務事業評価に関する関心が高まれば、地方が変わり、日本も変わることと思います。

以下、YouTube上にある事務事業評価に関する動画をいくつか紹介します。

神奈川県藤沢市

東京都品川区

千葉県匝瑳(そうさ)市

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コメント

  1. 匿名 より:

    一見地味に見えますが、ある程度フォーマットを定めた業務の見える化は、効率化を図る上でも非常に大事ですよね。というか、見える化されていないと効率化が恣意的なものになってしまいます。NHK党の地方議員さんに期待したいと思います。