本日は東京をはじめとする減税会さんが協力して開催された市長選ゲームを観覧させてもらいました。関係者の皆様、大変貴重な経験をありがとうございました。
https://twitter.com/satoshi_hamada/status/1581151467561398275?s=20&t=oa-Q56IgFhVHVq_4REBcRA
市長選ゲームとは
渡瀬裕哉氏考案のロールプレイング政治ゲームです。
架空の市議会議員から、市長選に立候補者が出現!
支援団体・国政議員など市長選に影響を与えるプレイヤーになって「リアル」な政治の世界を疑似体験できます。
たくさんのお申込みありがとうございます!!
10/15市長選ゲームは定員に達したため申込みを終了させていただきます。次の機会がございましたら、どうぞよろしくお願いいたします。 https://t.co/ReYfpZU9Ry
— 東京減税会 (@tokyo_genzeikai) October 14, 2022
市長選ゲームを経験された方の記事を紹介します。
参加者が市議会議員にみえた。。。笑 ロールプレイング市長選ゲームでスゴイ体験ができる!💕 減税あやさん 2022年4月1日
【ゲーム概要】
プレイヤーは基本5,6名がベスト。
ゲームマスターは行政、圧力団体、地域の重鎮議員、その他市議会議員などをすべて演じます。
(なんといっても、ゲームマスターの演技力、間の取り方、状況の把握と変容がすごい!)
ゲームの進め方は、ざっと説明しますと…
まず登場人物ととりまく状況を各自把握します。
〇市長のマニフェスト
〇六本木市の見取り図
〇圧力団体リスト
〇市議会議員リスト(性格、人間関係、議員になった経緯、などのプロフィールが書かれている。)そして、ゲームマスターがプレイヤーに議員を割り当てます。
各プレイヤーは、割り当てられた議員のプロフに準じてなりきり、
最初の市議会での行政への質問を考えます。各プレイヤーは①②を1ターンとします。
①プレイヤーと行政側(ゲームマスター)の一問一答
②プレイヤーが議員や圧力団体を訪問し、自分の政策が実現できるように
相談、お願い、誘惑、裏切り、協力、などを持ち掛けます。プレイヤーが5,6名なら4ターンで最後は各議員が(市長選に挑戦し)マニフェストを発表する、市長選投票、などの結果までゲームを進めます。
プレイヤーが10名くらいなら2ターンで時間がきたところで終了。
所要時間5時間。
この市長選ゲームはこれまで様々な場所で開催されているようです。今年の春頃に神奈川県湯河原町で行われた市長選ゲームに関する動画を紹介しておきます。短い動画ですが、ゲームの雰囲気は伝わると思います。
先週の思い出動画。ありがとうございました!
減税イベントチーム #減税と規制緩和 @FuXa2u0130 さん 主催 『市長選ゲームin湯河原』
ゲームマスター渡瀬裕哉氏 @yuyawatase pic.twitter.com/48ApD0y2m5— セッタ ケンジ 【税金を減らします党 代表】 (@driver_syoha) April 1, 2022
これまでの市長選ゲームに参加された方々の感想ツイートを紹介しておきます。
市長選ゲームで市議をやってみて思ったこと。
大きな政府を語るほうがラク。票田にいい顔ができる。
政策の費用対効果は考えてない。
声なき市民の事は眼中にない。
会派のドンに嫌われたらヤバい。
次選挙の落選が怖い。— ぷぷ (@pupu_genzei) June 5, 2022
やってみて感じたのが、支持基盤と党の意向にそったことだけをしているのが、一番ラク!ということ。
無党派層に意識を向ける暇はないということ。
そういう事なんだなと実感できました。— Meoポン (@Meo92946812) June 4, 2022
選挙の公示前までに、どの立場で何をするのかは決まっていて、無党派層はあくまでプラスアルファでとりにいく票なのだろうなーと。
無党派層は可視化させて、利害団体として土俵にあがらないと相手にしてもらえない事がよくワカリマシタ。— Meoポン (@Meo92946812) June 4, 2022
なお、GM(ゲームマスター:進行役やプレイヤー以外のキャラクター)を務められたのも考案者御本人なので、日本一贅沢なTRPGともいえます。
— シズオカちゃっぱ #楽々派 (@shizuokachappa) June 4, 2022
本日の10時から休憩時間を挟んで18時までの長丁場でした。現場で見させてもらって大変勉強になりました。
大前提はこちらでしょうか。
・政治家にとって最も重要なのが選挙での当選と言って過言ではない。
・なので政治家は選挙結果に影響を与えることに配慮して行動する。
・逆に言えば、選挙結果に影響を与えないことには配慮しない。
そして観覧させてもらってからの自分なりの気づきは以下の通りです。
・政策を練ることにはあまり意味がない(実現方法を考慮しない理想の政策は無意味)。
・各選挙(特に首長選挙)への挑戦を検討している者にとって市長選ゲームを経験することは選挙の現実を知るうえで非常に重要。
あたりでしょうか。
自分の身近にいる政治関係者には是非とも経験してほしいと思いました。
また、私は最近、複数の方々から選挙に挑戦することに関する相談をいただくことがあります。そういった方々には是非とも市長選ゲームを一度経験することを勧めてみることにします。