おかげさまでNHK党は先日の参議院議員通常選挙で1議席獲得&政党要件(全国での得票率2%以上)をクリアできました。政党要件をクリアしたことで政党助成金をもらえる権利の期限が伸びたことになります。
本日、NHK党の立花孝志党首が動画をアップしました。
内容を以下、まとめます。
・3年間国会で活動してきたが、NHKスクランブル放送の実現は現状難しい。
・NHK受信料を払わない国民を増やすことでNHKを弱体化させよう。
・受信料不払いをサポートするため、NHK党は以下のサービスをしている。
・NHK党コールセンター(03-3696-0750)へ電話しご相談ください。
・NHKからの請求書が来ないようにするサービスを整備している。
・NHKから裁判された場合、NHK党にご相談いただければその後は全て対応します。
といった内容でした。是非皆様にもご検討いただけますと幸いです。
引き続き、さらに動画がアップされました。
ガーシー当選が意味すること、ということでホワイトボードに次のことが書かれています。
・YouTuberは当選する
・隠し事をしている人間は消える。
・選挙をすることでお金(政党助成金)を稼げる
その他、動画冒頭では参議院議員となったガーシーはドバイに滞在したままでしばらく日本には帰らない、等が述べられていました。
今後色々と新しいことが次々起こっていくと思います。
コメント
テレビを持っている国民がNHKを契約しないと罰金を取られる法律が制定されたと聞いたのですが?
浜田先生はじめまして。
総務省の「デジタル時代における放送の将来像と制度の在り方に関する取りまとめ(概要)」という資料
https://www.soumu.go.jp/main_content/000828826.pdf
の7ページ目に、テレビ放送を過疎地の小規模中継局等を廃止してブロードバンド等(通信)に置き換えようという話がありますが、現在の放送法(第64条)ではNHK放送受信契約の締結ができないので制度的手当を検討する話になっているようです。NHKがこれを拡大解釈しないように、質問等で強く念を押していただけないでしょうか。