本日、私は参議院国民生活・経済に関する調査会に出席しました。
今回は委員会質疑とは違い、調査会での意見表明というものでした。5分の時間をいただきまして、国民負担率の上昇傾向への危機感や岸田政権の運営方針への要望などを述べてきました。一昨年・昨年に引き続いての意見表明です。
SNS上での反応をいくつか紹介します。
そういうこと
税金を集め過ぎて
税金が余っているので
余った税金の消化試合に
霞が関がブラックになっている
減税が霞が関を救う
と思います#税金下げろ規制をなくせ #令和の大減税 https://t.co/yVfMPI4pS2— 田辺 (@mujde537gro318) April 13, 2022
https://twitter.com/w4rZ1NTzltBKRwQ/status/1514170166409527301?s=20&t=YgvQLhW3nUmytEjHPgEU8w
https://twitter.com/watanabe_tmo/status/1514181133902422016?s=20&t=YgvQLhW3nUmytEjHPgEU8w
浜田議員以外に「国民負担率を下げろ」と公言し主張している国会議員を是非教えてください。
現在の国会議員の議席数は、衆参合わせて707議席です。
目指すべきは「自由主義からの脱却」ではなく「自由主義の追求」だ|減税新聞(N) @w4rZ1NTzltBKRwQ #note https://t.co/ZP38H7UFfr
— gai#ナイス減税会・財産権 (@gaorinc) April 13, 2022
そこそこ反応頂けて何よりです。
ちなみに調査会についての説明は以下の通りです。
調査会とは
参議院の調査会は、参議院に解散がなく、議員の任期が6年であることに着目し、長期的かつ総合的な調査を行う目的で設けられた参議院独自の機関です。
調査会は、大局的な見地から国政の基本的事項に関して調査を行い、その成果として、議員立法、決議、政策提言を行うなど、参議院にふさわしい調査機関としての役割を果たしています。
調査会が必要か不要かはさておき、私にとっては国民負担率が右肩上がりであることへの危機感を少しでも共有してもらうために良い機会であると考えています。