本日は宮崎県宮崎市から大分県別府市まで移動をしました。九州の東側を北上した形になります。
3時間半ほどかかりました。東九州新幹線が開通していれば、当然この移動時間は大幅に短縮されると思われます。
東九州新幹線の構想があるのは何となく聞いたことがあるのですが、どうなっているのか、今度調べてみようとは思いますが、ひとまず軽く検索してみたところ、次のようなものが出てきました。
[書いたよ] 微妙に足並みが揃わない感……
東九州新幹線「人口減でも費用便益比は1.36」大分県は期待するも… | マイナビニュース https://t.co/3Yl9e47i4g
— 杉山淳一(書き鉄) (@Skywave_JP) March 14, 2022
上の記事の要点をかいつまんでみると以下のようになります。
・東九州新幹線構想の費用便益分析では1を超える。
・東九州新幹線構想は、大分県はやる気あるが、宮崎県はやる気なさそう。
といったところでしょうか。費用便益分析は費用対効果の分析と言いかえることができるのではと思います。1を超えると、かかる費用以上の効果があると思われるので、そのプランを進めるのがいいとされているということです。以前、倉敷駅高架化についての記事で触れました。
東九州新幹線構想については、その他にも、今回移動した宮崎~大分も、特急で3時間かかるところを新幹線では1時間で移動できる、等も書いてありました。
うーん、東九州新幹線構想、どうなるのでしょうか?
参考になるのかならないのか分からないたくみっくさんの動画を紹介します。
とりあえず、たくみっくさんの動画は私のお気に入りです。