北朝鮮による拉致問題に関する本を注文しました。注文した本はこちら↓。
日本が拉致問題を解決できない本当の理由(Amazon)2009/6/23
内容(「BOOK」データベースより)
電撃的な小泉訪朝から7年がすぎた。その後、5人の被害者とその家族が帰国し、新たに2人の人が政府によって拉致認定された以外、事態に進展はない。一方で、拉致の可能性のある「特定失踪者」はおよそ470人にのぼり、北朝鮮の建国いらい今日まで、拉致が通常の行為として行なわれているとの疑いが強まった。なぜ日本はこれほど長いあいだ、北朝鮮の工作活動を許してきたのか。「犯人」も「居場所」も分かっていながら、なぜ拉致問題をいっこうに解決できないのか。救出運動の最前線に立つ著者が、不可解な膠着状態の真因に迫り、日本政府の驚くべき国家意思を浮き彫りにしていく。拉致問題のとらえ方を一変させ、ポスト金正日に向けた救出策を示す画期的な報告。
著者の荒木和博さんは拉致被害者救出活動の第一人者のような方であるというのが私の理解です。
ブログやYouTubeチャンネルで積極的に発信をされており、私も荒木和博さんのYouTube動画は(時々で申し訳ないのですが)チェックするようにしています。
拉致問題解決のためにやるべきことというのは、は途方もないほどたくさんあると思います。その中で皆様が今すぐにできることというのは、荒木和博さんのYouTubeチャンネルに登録をすることが挙げられると思います。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。