最近、CLP(Choose Life Project)が立憲民主党から金銭的な支援を受けていたことが話題となりました。
まず、CLPのウェブサイトを見てみます。
特定政党から支援を受けているのであれば、公正な公共のメディアを名乗るのは無理があるでしょう。最初から立憲民主党から支援を受けていることを表明しているのであれば問題なかったのでしょう。
それにしてもCLP、こんなに話題になっているのにまだ↑の表記を消さずに支援を募集しているのは図太いですね。
以前、Twitter上でDappiというアカウントが問題になりました。このアカウントは10万を超えるフォロワーを持ち、国会での野党議員の質疑を恣意的に編集するツイートを繰り返していたのですが、そのアカウントが自民党と取引があったことが問題となりました。
今回のCLPとDappiをまとめたツイートを紹介します(異論はあると思います)。
超主観的CLP・DAPPI比較表作ったよ!個人的にはどっちも疑惑が真ならケジメ案件だし、デマはそうでなくてもダメだよ! pic.twitter.com/yPvmf8gV6f
— 不而立サイ (@tekichitekiboku) January 5, 2022
↑の表によると、CLPに「デマ:今のところなし」とありますが、公正な公共メディアを名乗っていたことはデマだと思うのですが…。
それはさておき、CLPに出演していた津田大介さんが次のようなDappi追及で週刊誌の表紙を飾りました。
ものすごいブーメランくそわろたんごpic.twitter.com/Ww1P9JW1pY
— キャベ (@Cabagine) January 5, 2022
これを受けての上念司さんの動画のサムネイルがこちら↓。
とりあえず、これらの問題に関して意見を言わせてもらうと、これが政治の世界です、ということです。色々と文句を言っても仕方がありません。様々な手を駆使して選挙を勝ち抜く能力が試される世界です。私も適度にずる賢く頑張っていこうと思います。