第49回衆議院議員総選挙が終わりました。
まずは、候補者の皆様、そしてその支援者の皆様、お疲れ様でした。そしてNHK党にご投票いただきました皆様、ありがとうございました。
選挙結果については一昨日の記事で書きました。
そして今後の選挙に向けて党の政策・公約をしっかりとまとめていくことについて昨日の記事で書きました。
さて、今回の衆院選ではNHK党の比例の南関東ブロックの政見放送は立花孝志党首が担当しました。
この動画の1分あたりから、この2年間のNHK党の実績を述べています。内容は以下の3点です。
・昨年度のNHKの受信料収入を220億円減らした。
・NHKの会長が「2021年度からNHKの訪問の営業を抜本的に見直す」と明言した。
・NHK受信料不払いに関する相談を受け付けるNHK党コールセンターを運営している。
私はこれ以外にも、NHK党には選挙での実績があると考えます。ポイントは、できるだけお金をかけずに選挙で(ある程度の)結果を出す、ということです。
いつも素晴らしい解説ありがとうございます😊
そうです、今は改革の時ではなく延命の時なのです。日本人は有事になれば一気に団結します!
我々は平時の政党ではなく、有事の政党なのです!
よって今は延命して、NHKからの被害者をお守りし続けるのです。— 立花孝志 2枚目の投票用紙には「NHK党」とお書きください 【NHKをぶっ壊す!】 (@tachibanat) November 2, 2021
今回選挙で使ったお金は、
供託金が、1億円2300万円
選挙運動費が約800万円です。これからもネットが広がるでしょうから、我々はお金を使わず選挙をして、確実にクリーンな政治を実行してまいります!
あと、政党助成金は、約2億8000万円上積みされて、11億2000万円になりました。
— 立花孝志 2枚目の投票用紙には「NHK党」とお書きください 【NHKをぶっ壊す!】 (@tachibanat) November 2, 2021
このような実績については、衆院選でもっとアピールをすればよかったと反省しています。追加公約などと同じくらい(あるいはそれ以上に)しっかりアピールしても良かったと思います。
次回の選挙が来年7月ということで、その時に忘れないように、「選挙に向けて実績をしっかりとアピールすること」について、今回の記事とさせていただきました。
今回の衆院選、NHK党の候補者の一人であるさいとう健一郎さんのFacebookコメントを再度紹介しておきます。既に来年の参議院議員選挙に目を向けています。
ともに頑張っていきたいと思います。