現在、私の自宅のある岡山県倉敷市に帰ってきております。自宅の郵便受けにこちら↓の封筒が入っておりました。
新型コロナワクチンの接種券が入った封筒です。ようやく届いたか、という感じです。この接種券があれば、ワクチン接種を受けることができる、と言いたいところなのですが…こんな↓報道がありました。
ワクチンの供給に不足が生じています。色々な事情でこういうことになっており問題点は多々あるのでしょう。しかし、田村厚生労働大臣の言うようにワクチン接種のペースが速くなっており、そのこと自体はある意味望ましい結果であるとも言えます。
ワクチンを接種すべき世代には優先順位があります。感染した場合の重症化率が高い高齢者を優先すべきというのは理解いただけると思います。一方、感染しても重症化率の低い若い世代がワクチン接種をすべきか、ということについては様々な議論があると思います。
ただ、このワクチンの供給に不足が生じつつある現状において、若い世代へのワクチン接種の優先順位については今一度考えなおしてもいいと思います。
さて、私は今後どうにか接種できるところを見つけてできるだけ早く接種したいと思います。
幸い、岡山県内在住の方は、岡山県内であればどの市町村でも接種ができるような制度を整えております。
全国的にも珍しい岡山の「仕組み」…ワクチン1回目接種、高齢者50%超に1か月で急伸 読売新聞 2021/06/17
新型コロナウイルスのワクチン接種で、岡山県の65歳以上の高齢者に対する1回目の接種率が50%を超えた。全国では他に佐賀、鳥取の2県が50%超だが、岡山県は5月以降に急伸しているのが特徴だ。市町村の枠組みを超えて接種できる全国的にも珍しい仕組みが奏功しているという。(以下略)
倉敷市では私が接種できるようになるのはもう少し先になりそうなのですが、他の市町村で接種できるようなところがあればそこに行って接種をしに行く予定です。
色々と情報を探ってみることにします。