先日、船橋市議会議員補欠選挙において諸派党構想のトライアルが行われました。諸派党構想のトライアルとは?については↓の過去記事をご覧ください。
この選挙では諸派党構想のうち、5つの政治団体が挑戦したのですが、そのうち「議席を減らします党」が3997票を獲得しました。開票前の予想を大きく上回る得票であったと思います。
その結果を見て、早速立花孝志が動きました。直後の東京都議会議員選挙に、「議席を減らします党」から候補者を擁立することにしました。公約は「当選後100日後に議員辞職すること」です。
地方議会議員選挙では、選挙日から3か月を過ぎた後に誰かが議員辞職等をすると次点の繰り上がりはありません。こうすれば、地方議会の議席を減らすことができます。
以前から党の活動に協力いただいている黒瀬信明さんが立候補してくれる予定となりました。すごいスピード感です。
「100日後に辞める議員」が立候補 立花孝志氏が都議選に異色候補を投入https://t.co/gZMRefaB1d
本日、東京都議会議員選挙 葛飾区選挙区から古い党推薦、政治団体「議席を減らします党」公認で立候補予定となりました。
よろしくお願い致します!— 黒瀬信明@古い政党から国民を守る党 (@KuroseNobuaki) June 23, 2021
各政党(政治団体)にとって選挙の候補者を擁立するのは大変なことが多いのですが、すぐに候補者となっていただいて大変感謝です。
これから色々と準備をして、告示日に無事に手続きを済ませてポスター貼りをするまで頑張りましょう。