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税金を下げるのは政治家の役目

私は2019年の参議院議員選挙でNHKから国民を守る党の全国比例で立候補をし、2019年の10月に繰り上げ当選させてもらいました。NHKの問題解決が国会議員としての活動の最優先事項です。中でも特に、NHKを見ていない人はNHKの受信料を払う必要がない、というしごく当然の権利を守ることが最重要です。時間はかかると思いますが最終目標としてNHKのスクランブル放送が実現するのが理想です。

NHKがスクランブル放送を導入すること

NHKの受信料制度というものは、NHKを見ていない人にとっては理不尽にお金を奪われる制度と言えます。NHK受信料制度と同じく理不尽ですが、おそらく多くの人にとってはNHK受信料以上にお金を奪われる制度があります。

それはもちろん税金です。

高い税金は我々の自由を縛ります。一般市民にとって税金は安い方が良いのは当然です。税金を集める行政側としては、税金をたくさん集めればそれだけ自らの権力の源泉となるわけなので、税金を増やしたがるのは当然です。放っておくと税金はどんどん上がります。

税金が高くてまずいのは、経済成長の阻害になることです。税金が高いと不況になるのは当然です。

そこで重要なのは行政を監視する役割の者、特に政治家です。税金を下げるのは政治家の役目であると考えます。※残念ながら増税をしたがる政治家が多いように思いますが。

税金を下げるためには、政治力を駆使して下げていく必要があります。逆に言うと、政治によって税金の増減は決まると言えます。政治において税金を下げようとする際に最も重要なのは、一般市民の方々が「税金を下げることは可能だ」という意識改革であると考えます。

増税を主張する人、増税派の意見に一般市民の方々が洗脳されていると厄介ですが、現状の政治状況を見渡すと、増税派に洗脳されている人々が多いのではないか、と思います。

この増税派による洗脳を解くことができれば減税は可能です。

以後、増税派に洗脳されている人々に対して、その洗脳を解くためにいくつか記事を書いていきたいと思います。

以下は参考図書です。私も本書に登場させていただいております。

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