昨日(2021年5月12日)、参議院の政治倫理及び選挙制度に関する特別委員会で質問に立ちました。同日の国民生活経済に関する調査会での意見表明に続いての発言の機会をいただきました。
質問内容は以下の通りです。
02:22 Q1 公職選挙法上、被選挙権と公職の候補者となる権利の違いはあるか?
04:49 Q2 議員所属の党(自民党)における被選挙権年齢の引き下げに向けての進捗状況を教えてください
05:51 若者が被選挙権年齢の引き下げを強く要求していると感じた事例 08:13 Q3 公職選挙法では国会議員の定数の上限、下限は定められているのか?
09:48 Q4 国会では多種多様な意見が反映されるべきとの考えについて見解を聞かせてください
被選挙権年齢の引き下げや、多様な意見尊重のため参議院比例代表の定数増を訴えました。
被選挙権年齢の引き下げについてはこれまで何度も話題にしてきました。
被選挙権年齢の引き下げはNHK党が目指している公約の一つでもあります。今後も引き続きがんばっていこうと思います。