2021年5月12日、 参議院 国民生活・経済に関する調査会に出席してきました。
今回は委員会質疑とは違い、調査会での意見表明というものでした。5分の時間をいただけましたので、この調査会の今年のテーマである「困難を抱える人々への対応」について、NHK訪問員の問題やNHK党の国会での功績などを述べてきました。
昨年に引き続いての意見表明です。
ちなみに調査会についての説明は以下の通りです。
調査会とは
参議院の調査会は、参議院に解散がなく、議員の任期が6年であることに着目し、長期的かつ総合的な調査を行う目的で設けられた参議院独自の機関です。
調査会は、大局的な見地から国政の基本的事項に関して調査を行い、その成果として、議員立法、決議、政策提言を行うなど、参議院にふさわしい調査機関としての役割を果たしています。
調査会が必要か不要かはさておき、私にとってはNHK訪問員の問題を少しでも共有してもらうために良い機会であると考えています。