つい先日、東日本大震災の発生から10年目となる3月11日を迎えました。
節目の10年が経過したということで、東日本大震災の被災地に行っておこうと思いました。これまで何度か被災地には足を運んだつもりですが、まだまだ訪れていないところはたくさんあります。
この週末を使って被災地に行くことにしましたが、どこに行くか、を考えました。これまで訪れたことのないところとして、今回は宮古市に行くことにしました。
宮古市はここ↓です。
地図を見てわかると思いますが、かなり広いです。岩手県内の市町村では最大の面積(1,259.15㎢)とのことです。→宮古市(Wikipedia)
昨日(2021年3月13日)の昼頃に東京駅から新幹線に乗って盛岡へ行きました。
東京駅から2時間半ほど新幹線に乗って盛岡駅に到着しました。ここからバスに乗って太平洋側の宮古市方面に向かいます。東日本大震災の発生から10年経過した被災地の様子を自分の目で見てきます。 pic.twitter.com/lUI3AbihFc
— 参議院議員 NHK受信料を支払わない方法を教える党 浜田 聡 YouTubeチャンネル登録よろしく! (@satoshi_hamada) March 13, 2021
盛岡駅からバスに乗って宮古駅へ向かいました。
盛岡駅~宮古駅間はバス以外にはJR山田線でのアクセスも可能です。いずれも2時間超かかります。
途中で1回トイレ休憩がありました。その時に撮影したバスの写真がこちら↓。
道中は雨が降っていました。途中には雪が積もっていた地域もありました。
夕方に宮古駅に到着しました。
宮古駅近くでは宿泊先を見つけることができませんでした。宮古駅から数キロのところにあるホテルでお世話になっています。
ホテルへ向かうために路線バスを使ったのですが、そのバス待ちの時間に、宮古駅に隣接している宮古市役所に寄ってみました。
↑の写真1階フロア奥には震災関連の展示がありました。
翌日、宮古市を見て回ったのですが、それについては後日別記事を書くことにします。
ところで、2011年3月の宮古市の様子を撮影された方の動画がありましたので、ここで紹介しておきます。