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石垣市内で見つけた「人頭税」や「尖閣諸島」の歴史的石碑

私は大晦日に石垣市内に来ています。

昨日、石垣市内を歩いてみました。

八重山博物館がありました。入ってみたかったですが、残念ながら休館のため入ることはできませんでした。お正月なので仕方がありません。

この八重山博物館の前に、このような↓石碑がありました。

人頭税廃止百年記念の碑」です。

人頭税(じんとうぜい、poll tax、capitation tax)とは、納税能力に関係なく、全ての国民1人につき一定額を課す税金である。

人頭税廃止運動について、参考リンクを貼っておきます。

人頭税廃止運動(沖縄の歴史)

また、別の場所にはこのような↓石碑もありました。古賀辰四郎尖閣列島開発記念碑と書いてあります。

尖閣諸島を開発した実業家である古賀辰四郎の功績を評価する石碑ではないかと思います。

色々と勉強になります。せっかく遠くまで来たので、このように現地での(日本の)歴史も勉強していこうと思います。

ホテルの屋上から見た石垣市です↓。

10階建てくらいの建物は珍しくなかったように思います。自分が見た範囲では、石垣市はところどころで開発の工事がされているように感じました。

今後の石垣市のさらなる発展を願っています。

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