今回の記事の冒頭に書いておくべきことが2つあります。
・人が職場でその能力を発揮できるか否かは、上司や部下などとの相性が大きく関わる。
・NHKから国民を守る党に関しては、世間の常識で考えると理解できないことがある。
の2点を頭に入れた上で以下をお読みください。
国会議員は国費が支給される公設秘書を3人雇うことができます。
Q 国会ではどのような人たちが働いているのですか
A 国会議員以外に、それぞれの議員の事務室で秘書が働いています。秘書には公設秘書(公務員として国から給料が支払われる者)と私設秘書があり、公設秘書は、1人の議員に3人まで認められています。うち1人は「政策担当秘書」です(政策担当秘書については「ご案内」の「政策担当秘書資格試験」をご覧ください)。
私にも公設秘書が一応3人います。一応、と書いたのは意味があります。
政策担当秘書のポストについているのは田中健↓氏です。
https://twitter.com/edoken?s=20
現在、この田中健氏は政策担当秘書のポストにはついてもらっていますが、私の議員事務所には近づかないようにしてもらっています。理由は次の通りです。
・私と彼は相性が合わず、彼が私の近くにいると、私の業務に支障をきたす。
・しかし彼はN国党の選挙で協力した手前もあり、N国党としてはすぐにはクビにしない方針。
1点目に関しては、人間同士の相性の問題です。全く合わないので、私の方で別の政策担当秘書を探したことはありました。が、結局党の方針により現在も彼には政策担当秘書のポストを継続してもらうことになりました。(下の方で紹介する動画内容にあるように)政策担当秘書の働き方には色々ありますので、こういうやり方もあるということです。
#立花孝志
久々に議員会館へ行く用事があった。ついでに地下2階の会派控室へ行って党首に挨拶した。
「いつか田中君にも役立ってもらえる日がくるだろうね」
「はい。その時は頑張ります」
現在ただ飯食べさせてもらっている恩は、近々別の形でお返ししたく存じます。— 田中けん@N Party Shield(NPS)N国の盾。政策担当秘書。鹿児島の仇は○○○○で討つ。 (@edoken) May 27, 2020
本人も「ただ飯」と認めているので、公表しても構わないでしょう。
私としては、現時点では政策担当秘書がいなくても委員会質疑等の仕事は何とかできている気はするので、あまりこだわらないようにしています。
党内事情などが関わるにせよ、彼が今のポストにつく際には、私のハンコが書類に押されていることは間違いないのです。
念のため、もう一度繰り返します。
・人が職場でその能力を発揮できるか否かは、上司や部下などとの相性が大きく関わる。
・NHKから国民を守る党に関しては、世間の常識で考えると理解できないことがある。
の2点を改めてご確認ください。
ちなみに、田中健氏がこのポストについていることに関して、簡単にこれまでの経緯を紹介すると、昨年の参議院議員選挙で候補者として党に協力した見返り?で、昨年8月に参議院議員に当選した党首立花孝志の政策担当秘書のポストについています。
【激震】大幅変更か? 参議院選挙 立候補者予定者45名 全有権者の96.9%をカバーします 2019-06-17 03:01:43
昨年10月に党首立花孝志が参議院埼玉補欠選挙に出たことで自動失職により私が繰り上げ当選しました。で、引き続き私の政策担当秘書のポストについているということです。
中田宏さんによると、国会議員の政策担当秘書と東京から遠く離れた青森県の町議会議員の兼職は大丈夫らしいです。私の場合はどうでしょうか?
私の場合は大丈夫かどうかはわかりませんが、もし大丈夫でないならば今のうちに公表しておくのが吉と考えます。後に発覚すると問題が拡大しそうなので…。
とにかく、政治の世界は見えないところでどろどろしているのです。
コメント
お疲れさまです。 ホテルニューオータニでの幻想的な配信ありがとうございました。
政策担当秘書については、
大事なのは、『立花党首の【独裁
の権限】はN国内に限られる』
だと思います。
浜田先生は、突然に国会議員になられたので
いろいろと気の毒な印象もありますが、本文にあるように
形式上は、浜田先生は任命した義務を負っていますので
適切な対応だと思います。応援しています。
https://twitter.com/edoken/status/1265512869841580038
↑↑田中けん政策秘書の先月5月27日の投稿。
豊田さんのいた衆議院に別途、特別規定がある場合は除くとして
議員との兼職は、90条に抵触する可能性があるみたいです。
参議院の一室にある、資産公開の資料に
『公設秘書の兼職届け』があり、【民間企業なら】アリだけど
選挙に立候補すると自動失職とのことなので
民間企業と、選挙立候補では、扱いが異なる可能性があります。
田中秘書の場合は、
浜田議員が任命して、今年4月の衆議院静岡補選に
立候補したことで、秘書を自動失職して、落選して、
再度、浜田議員が任命して、今再び政策秘書をされている。
ってな流れだと思います。・・復縁、的な感じ?
実際の相性と、形式上の流れが大きく乖離されているご様子。
浜田先生ふぁいとです!
予想していました。
謹慎の名の元、今一日中アニメ鑑賞三昧にさせておいておくのはいいことですね。
ただ、その給与の原資は我々国民の税金です。
働いて稼いだお金から納める税金なんです。
悔しいですよ。更迭するチャンスは何度もあったのに。
納めた税金が無為にドブに捨てられるのは心底悔しいです。
>・私と彼は相性が合わず、彼が私の近くにいると、私の業務に支障をきたす。
浜田先生だけに限った話ではなく普通に真面目に仕事をする人でああいうのと相性の合う人はいないでしょうね。彼の情報発信は内容が非常に幼稚で公人は以前に大人としての自覚が感じられません。
文句があるならさっさと国会議員を熊にゆずればいいやん。
ドロドロしているのはお宅らの内ゲバのせいでしょ?
なんで浜田さんが国会議員に固執しているのかよく分からない。
>NHKから国民を守る党に関しては、世間の常識で考えると理解できないことがある。
何を今さらwwwその設立事由自体が世間の常識からかけ離れてますやん。浜田先生も党首の私人逮捕や怪しいお金の流れ全てを肯定してその地位にいるんですよね?
なるほど。議員でも何でもない、立花党首さまの秘書を国税で雇っていると言いたいのですね。
情報ありがとうございます。
私は、いまの現状が あり だな と思っております。
個人事業の私ですが、結果をだせばいいので、過程は問題になりません。合法であれば。現在の彼は自宅待機中だと思っています。
資格については、似たようなものは、ゴロゴロしてます。
行政書士や司法書士も勤務年数により取得できますね。
お疲れ様です。お察しします。私は全力で応援してますからね~!\(^o^)/
浜田議員、お疲れ様です。
田中秘書ってN信や支持者には、大変人気ありますが、何故?って疑問しかなかったです。ツイ、YOUTUBE N国界隈配信者の動画にコメ書き、チャットトークに何時間も勤しむ、スカイプ対談、勉強会と言う名のカラオケオフ会しかやってない、政策秘書の仕事なんてろくせず、本当に遊んでるだけの人。。
平塚氏に暴力的な振る舞いをして党に多大な迷惑を掛けたにもかかわらず、謹慎中もチャットトークに明け暮れ、自分が気に入らない一般人を叩く為に、まさかの平塚氏支持者LIVEチャットにまで降臨し、何時間も悪口コメ書いてる姿には、さすがに腹が立ちました!
もっとまともな秘書を置くべきです、税金の無駄使いにも程がある。
9月で秘書のポストから潔く引退してもらいましょう!
そもそも経歴からして過去に関わってきた人たちもやばい奴やん