2020年05月29日 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会で質疑に立ちました。
内容は次の通りです。(2020年5月31日追記)
0:16 地方分権について
1:44 補完性原則(自治体でできる基礎的なことは全て自治体が行い、できない事は国が補完する)は地方分権改革を行う上でどういった位置付けとなっているのか?
4:43 (お金や権限を渡すのが嫌なので)他の省庁から地方分権への反発と感じる事はあるか?
7:29 国税から地方税への税源移譲を進めるべきか?→財務省
10:06 地方公共団体の財源である地方債、日銀による地方債の買入について
12:14 地方債・市場公募の地方債の残高はそれぞれいくらか?
13:23 地方債を日銀が買う場合、総務省が所管する法令などで地方公共団体を制限するものはあるか?
14:08 地方債を日銀が買う場合、利子なしは可能か?
16:03 次亜塩素酸ナトリウム・次亜塩素酸水を空間噴霧するのは宜しくないのでは?
浜田聡の質疑で配布した資料(+参考になるリンク)は以下の通りです。
日銀総裁、政府と連携して「何でもやる」-必要なら追加緩和 Bloomberg 2020年5月12日
地方分権改革については、高橋洋一さんの著書↓を参考にしました。