先日の記事では、みんなの党アジェンダ2013を紹介させてもらいました。
このアジェンダにある政策を1つ1つ見ていこうと思います。見るだけになる可能性が高いかもしれません。1記事で紹介できる政策は控えめにするため、全てをカバーするためには30記事ほど必要かもしれませんが、気長にお付き合いいただければと思います。
今回はアジェンダのVII-3 新たな脅威に備える防衛力の見直し の部分を見ていきます。
VII 激動する国際情勢の中で戦略的な外交を!―日本は世界に通ずる海を擁する海洋国家、領土・領海をとことん守ります-
3 新たな脅威に備える防衛力の見直し
① わが国を防衛し、また、国際平和に貢献するため、自衛権の行使の範囲や限界等を法律により明確化する。
② 陸海空の各自衛隊のバランスを再検討。人員の陸上自衛隊偏重を改め、海上自衛隊と航空自衛隊に予算や人員を配分。防衛力の南西シフトをさらに進める。
③ 原子力発電所やその他重要施設の警備体制を強化し、テロ等による攻撃に備える。
これまでのアジェンダの記事を以下に掲載していきます。