先日、こんな↓新聞記事があったので、ツイートでネタにしました。
面白いアイデアだと思います。色々な職場で応用できるかも。
「発案したのは、前院長の廣田昌彦医師。就業前の早出や残業が常態化していた入院病棟の労務改善につなげようと、攻守で分業が確立したアメリカンフットボールをヒントに考案。2014年度から取り入れた。」https://t.co/aGtcs9oe8S
— 浜田 聡・NHKから国民を守る党 (@satoshi_hamada) January 11, 2020
熊本地域医療センター(熊本市中央区)で、看護師の日勤と夜勤を制服で色分けして、残業時間の削減につなげる取り組みが効果を上げている。一目で勤務時間帯が分かるため、同僚間の指示を効率化する狙い。働き方改革が難しい医療現場の先進事例として、注目を集めている。
病棟の看護師さんはシフト制で働いていることが多いと思うのですが、勤務終了になった人が仕事を押し付けられることはあるように思います。こういう工夫をすればそれを少しでも防ぐことができる可能性があります。
アメフトをヒントにこのアイデアを思い付いたとのこと。非常に良いアイデアだと思います。