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下地幹郎議員が今後どうするのか注目です

2019年の12月に、東京地検特捜部が国会議員を捜査するということがありました。

秋元議員事務所を捜索 東京地検 中国企業との関係捜査(2019/12/20付 日本経済新聞)

カジノを含む統合型リゾート(IR)への参入を目指していた中国企業関係者による外為法違反事件に絡み、東京地検特捜部は19日、関連先として、自民党の秋元司衆院議員(48)=東京15区=の衆院議員会館内の事務所や地元事務所を家宅捜索した。中国企業側は海外から不正に現金を持ち込んだ疑いがあるとされ、特捜部は秋元氏との関係も捜査している。

その後、この秋元司議員は逮捕、再逮捕となっています。

秋元容疑者を再逮捕へ IR汚職で特捜部、賄賂総額1000万円前後(産経ニュース-2020/01/07)

で、この件に関しては秋元司議員だけでなく、他の国会議員もかかわっていたことが次々と明るみに出ております。日本維新の会所属の下地幹郎議員もその一人でした。

維新、下地氏を除名処分 議員辞職も勧告(産経ニュース 2020.1.8 20:08)

下地氏は7日に離党届を提出したが、党紀委は受理しなかった。馬場伸幸幹事長は処分理由について記者団に「100万円を預かりながら、政治資金収支報告書に記載していなかった。本人はIR事業に絡む働きかけを否定しているが、党として事態の重要性に鑑みた」と説明した。

(中略)

下地氏は議員辞職について、20日予定の通常国会召集までに判断する考えを示している。

下地幹郎議員による記者会見↓です。

記者会見についての丸山穂高議員によるコメント↓です。

そして、N国党の立花孝志党首が即座に動きました。

今後の動きが注目されます。

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