来年の1月からNHKの会長がかわります。
【主張】NHK新会長 改革断行し公正な放送を(産経新聞 2019.12.13 05:00)
NHKの新会長にみずほフィナンシャルグループ元会長の前田晃伸氏が決まった。来年1月に就任する。
5代続けて外部からの起用である。受信料収入に甘えた組織の希薄なコスト意識を改めて見直し公正な番組づくりに強い指導力を発揮してもらいたい。
就任が決まった前田氏は会見で「公共放送にふさわしい仕事をしていきたい」「国民のみなさんから信頼される番組を作り続ける。これに尽きる」などと述べた。
とにかく、NHKがよくなること、特に集金人が悪さをしなくなることを切に願います。
さて、NHKの歴代会長については、Wikipediaが一覧表にしていたので一部(1991年~)紹介します。
海老沢会長から後の会長はいずれも1期3年で交代しているようです。なかなか長続きしませんね。この際、NHKから国民を守る党の党首である立花孝志氏がNHK会長になればいいのでは、と思うのですがいかがでしょうか。
コメント
今晩は。
現状のNHKがまったく公正な報道になってないという認識のある会長じゃなければ、改革は無理だと思えます。
先日の表現の自由展報道についての批判も、朝日・TBSと一緒にNHK批判が痛烈にされてる状況です、その中でも最も酷いというくらいだから大変な偏向です。
その同類の展覧会が広島や札幌でも行われてようですが、さらに凄まじいことになってます。
皇室の方(愛子内親王殿下)や普通の子供、河村市長、菅官房長官、ケント・ギルバートさんらの肖像が焼かれる映像があったそうです。
ケントさんは人権救済委員会かなんかへ直接訴えてました。
⇒ それらの勢力にいっぽう的に肩入れした報道しているのがNHKです!
さらに・・・既に(のべ)79名は逮捕されているという、まさにオウム事件並みの規模の組織的犯罪をろくに報道しない、そんな公共放送って有り得るんでしょうか?
(地元のNHKはちょい報道してたらしいけど)
勿論、NHKへの問題意識が明白なN国党党首、立花氏はNHK会長に相応しいと思います。
もう少し若ければ、同じNHK出身の、木村太郎氏も相応しいとは思いますが・・
終戦後のGHQ体制の影響下で現在の放送法が出来てるわけだから、当然、憲法同様に・・・現状にそぐわなくなって来てる筈です。
とくに世論との乖離も甚だしいと思います。
トランプ大統領誕生の時でも、先日の英国総選挙の時でもNHKはまったく偏ってました。
現状のNHKに問題意識を持っている人でないと、改革は無理だと思います。
NHKの公平性が何によって担保されうるのか?国会議員さえもNHKに逆らえない状況で
しかも、言論の自由・編集権によって過剰に守られてきたのがTVマスコミでしょう
最低、BBCのように国民の判断を仰ぐようにしないとダメだと思います、勿論経営や体制の透明性も高めて。(最近BBC視聴料を無料にするといった記事を見かけた気もしますが)
また、戦前は新聞でさえ間違った報道すれば・・・同じ分量の記事で訂正を出すような法律があったと思いますが、今はTV報道でさえ誤魔化しの言い訳でも通ってる状況だとおもえます。勿論NHKも!
幸いなのは、現在の高市総務相は放送法や巨大化し過ぎたNHKに問題意識を持っておられることだと思います。
今回の郵政をめぐる、天下りの弊害を見逃さず、きちんと処分されたこと(自らも減給)光っていると思えます。
すみません、追記です。
一番大事なことを忘れてました!
立花党首や木村太郎氏に共通してるのは、公明正大さだと思います。
・・・・前々会長の籾井氏も、けっこう公明正大だったとは思いますが。
今、NHKにもっとも求められているのが、その公明正大さだと思うからです。
率直に説明し過ぎて揚げ足とられたり、曲解されて失言と捉えられたり(誤解)
する時もある人の方がむしろ公明正大だと思っています。