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花園ラグビー場の観客席屋根増設のためにネーミングライツやクラウドファンディング?

私 浜田聡は9月下旬に行われる東大阪市長選挙に立候補予定です。

NHKから国民を守る党公認としての選挙でして党の活動を周知するための選挙です。

9月22日(日)告示
9月29日(日)投票日

です。

東大阪市は地図で見ると下の位置にあります。

N国党の公認候補として出るので、もちろんNHK問題に関する施策を公約とします。が、市長の仕事は当然それだけではないので幅広い施策を公約とします。

もしこういう施策をしてほしいというのがあれば公約として検討させていただきますので、ご意見を募集しています。

私のメールアドレスはこちら→ satoshi_hamada@hotmail.com

さて、9月3日の記事で、花園ラグビー場の観客席屋根増設を検討していることについてお話しさせていただきました。

高校ラグビーの聖地 花園ラグビー場へ行こう|近畿日本鉄道

この大きなラグビー場の観客席に屋根を設置するには当然お金がかかります。維持費もかかるでしょう。

一方で、観客席に屋根ができることで、観客の方々にとっては(雨の日など)快適に試合観戦でき、観客数増・収益増につながるでしょう。

計画を進めるためにコストを上回るメリット云々の議論は当然すべきなのは承知しておりますが、今回の舞台はラグビーの聖地花園です。東大阪市のみならず日本全国のラグビーファンにもこの件について興味を持っていただきたいところです。

ところで、コストをカバーするために色々とお金が必要なのですが、そのお金の出所として

・東大阪市民の皆様の税金(市債発行?)
・大阪府から援助?
・国から援助?
・ラグビー協会から援助?
・ネーミングライツ
・クラウドファンディング

などが考えられるでしょうか。他にあれば教えてください。

私のメールアドレスはこちら→ satoshi_hamada@hotmail.com

ネーミングライツについては次のリンクを拝借します。

ネーミングライツ事業について – 岡山県ホームページ

「ネーミングライツ」とは、公共施設などの名称に、企業の社名やブランド名などを付与する権利のことで、「命名権」とも言います。 ネーミングライツによる収入は、施設の整備等に要する経費の一部に充当することとしています。

サッカーチームのファジアーノ岡山のホームスタジアムであるシティライトスタジアムは、株式会社シティライトによるものですし、バレーボールチームの岡山シーガルスのホームゲームの試合会場であるジップアリーナは株式会社ジップによるものです。

東大阪市でもネーミングライツは採用されているところがあるようです。

東大阪市文化創造館ネーミングライツパートナーが決定しました

ネーミングライツパートナーの決定

東大阪市文化創造館の大ホール及び小ホールのネーミングライツ(命名権)につきまして、平成31年1月21日より約1か月間、パートナー企業を募集し、大ホール4者、小ホール3者の応募があり、3月1日に開催した審査委員会において、下記のとおり決定しましたのでお知らせいたします。

(中略)

ネーミングライツ料

大ホール:年額500万円(消費税別)
小ホール:年額100万円(消費税別)

※初年度については上記年額に7/12を乗じた金額(1万円以下切捨て)に消費税を加えた額になります。

どうやら花園ラグビー場については現時点ではネーミングライツはないようです。屋根を増設するしないに関わらず、花園ラグビー場のネーミングライツについては検討の余地があるのではないでしょうか。

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