私 浜田聡は埼玉県知事選挙に立候補予定です。
NHKから国民を守る党公認としての選挙です。当選確率が低いのは承知の上であり、NHKをみない人が受信料を払わなくて済むスクランブル化推進のため党の活動を周知するための選挙です。
8月8日(木)告示
8月25日(日)投票日
新聞などから調査票(履歴書のようなもの)やアンケートの宿題をいただいており、順次片付けているところです。
その中で、埼玉県庁舎を建て替えすべきか否かが争点の一つであるかもしれないことを知りました。
埼玉)県庁舎の建て替え、県議会が議論へ(朝日新聞 2019年6月25日03時00分)
築70年近く経ち、耐震補強して使い続けている埼玉県庁舎の建て替えに向け、県議会が動き始めた。自民党県議団が24日、議会運営委員会で、建て替えを検討する特別委員会設置を提案した。建築費400億円以上との試算もあり、8月に予定される知事選の争点の一つになる可能性が出てきた。
(中略)
2004年の新潟県中越地震をきっかけに、建て替えか耐震補強か検討された。その際、3棟などを耐震補強するなら約50億円、建て替えなら約8・4倍の約421億円かかるとの試算が出た。03年に初当選した上田清司知事が、06年に耐震補強に決めた。その後、16年に県が策定した県庁舎などの「マネジメント方針」で、「目標使用年数」は80年と決まった。本庁舎は残り10年余りだ。
埼玉県庁舎は築70年近く経過しているようです。色々な意見はあるでしょうが、ここまで築年数が経過しているのであれば、私の現時点の意見としては建て替えが望ましいと考えます。耐震補強などで対症療法的に維持するよりも建て替えてしまう方がいいのではということです。
写真奥に耐震補強を施した県庁舎が見えます↑。
もし建て替えとなると、その財源が質問されると思うのですが、それは借金でいいと考えます。県庁舎を建て替えるのであれば、その建物は今後数十年と使用していくものであり、その数十年をかけて返済していくのが妥当ではないかと考えます。
ご意見があればコメント欄にお願いします。