本日、太陽光発電に関してこんなニュースがありました。
太陽光買い取り終了検討、経産省 全量・固定価格やめ負担軽減へ（山陽新聞 2019年06月12日 23時48分 更新）
経済産業省が、太陽光発電など再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度の終了を検討していることが１２日、分かった。つくられた電気の全量を一定価格で電力会社が買い、費用を電気料金に上乗せする仕組みで消費者らの負担が増したことに対応。再生エネ拡大と負担軽減が両立するような新制度をつくる方向で議論を進め、２０２０年度の法改正を目指す。
私の所有アパートの屋根上に太陽光パネルを設置しており、この太陽光発電の買い取り制度にはお世話になっております。
この制度において買い取り価格は年々下がってきていました。
どこまで下がるのかと思っていたら、今度はいよいよ終了ですか。終了後は新制度になるようなので、どのような制度になるのか注目しています。
私としては今後もアパートなど物件を購入したら、屋根を有効利用するために可能な限り太陽光パネルを設置していきたいところであったのですが、それができるかどうかは新制度次第でしょう。