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一般選挙(地方議会選挙)について思うこと

昨日、立候補予定者説明会に参加したことを書きました。

立候補予定者説明会に参加してきました

今後、選挙について色々と書いていこうと思います。総務省のページに選挙についての説明があり、それを拝借します。

まずは選挙の意義について。

選挙の意義(総務省)

「選挙」は、私たち一人ひとりのために。
私たちは、家族や地域、学校や職場など、さまざまな場でくらしています。私たちの生活や社会をよくするためには、私たちの意見を反映させてくれる、代表者が必要であり、その代表者を決めるのが「選挙」なのです。

選挙の意義、これは説明不要でしょう。日本の近くには選挙がない国がありますね。人それぞれ意見はあると思いますが、個人的には選挙がある国の方がいいと思います。まぁ独裁には独裁の良さがあるんでしょうけど。

さて、次は選挙の種類です。

選挙の種類(総務省) 以下、一部略して引用。

1.衆議院議員総選挙

2.参議院議員通常選挙

3. 一般の選挙(地方選挙)

1.と2.は国会議員を選ぶ選挙です。3.の地方選挙は次のように分類されます。

一般選挙(地方の議会)

地方公共団体の長の選挙

この地方選挙、4年に一度、多くの自治体で一斉に開催されるのが統一地方選挙です。で、その統一地方選挙での競争率のデータがあったので紹介します。

資料集 選挙関連資料(総務省) リンク先の第18回地方選挙結果(27.4執行)より

注目は上で言うところの一般選挙、つまり地方議会議員選挙の競争率です。前回の統一地方選挙のデータには赤線を引いておきました。競争率は1倍台です。で、思うのは

競争率、低くないですか?

もちろん、低いから当選が簡単かというと全然そんなことはないのでしょうが、でもこのページの一番上の方で書いてあるように、代表者を決めるのが「選挙」なので、もっと競争率は高くていい、あるいは高くあるべきではないかと個人的には思うのです。

続きは次回以降へ。

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