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自宅での遠隔画像診断の仕事は法人契約にしています

先日より、自宅で遠隔画像診断の仕事を始めています。少しマニアックになることをご了承ください。

自宅での遠隔画像診断の準備完了
自宅での遠隔画像診断 初日の失敗

少し失敗はありましたが、その後はそこそこ順調に進んでいます。

日々の仕事量についてはメールでのやりとりで上限を指定できます。大体その日の昼頃~17時頃にかけて読影すべき画像が順次送られてきます。これまでのところ、仕事量はやや少なめですが、この仕事での収入についてはあまり期待していないので問題ありません。

さて、今回の遠隔画像診断の仕事ですが、業者さんとの契約は私個人ではなく、私の作った法人との契約にしました。数年前に法人を作った際に、この法人の定款に「不動産賃貸業」だけでなく、「遠隔画像診断のコンサルティング業」もこの法人の業務にしていたので、問題ありません。

会社を作るのは比較的簡単

法人契約にする理由は私個人の収入にするより、法人の収入とした方が税金が安い(&コントロールしやすい)からです。

個人事業と法人の税率の違い

遠隔画像診断の業務については、医師の仕事ではこのように法人契約が可能なようです。他科では分かりませんが。フリーランスの麻酔科医など少し気になるところではあります。

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