今年の2月24日(日)にはそうじゃ吉備路マラソンが開催されます。
私はこの大会には毎年欠かさず参加しており、今年も参加する予定です。今年はハーフマラソンに申し込みました。フルマラソンは負担が大きいのでハーフマラソンに妥協した形です。
さて、今回のそうじゃ吉備路マラソン、もうすぐ申込締切なのですが、その応募がやや苦戦しているようです。
https://t.co/xmrcIf9Pjl
総社吉備路マラソンが大ピンチ。参加者少なめです。どうぞ皆さんエントリーお願いいたします❗— 岡山県総社市長片岡聡一 (@souichikataoka) 2019年1月5日
現在、応募締切3日前であり、応募状況は次のような状態です。
2年前では、申込締切1週間前にはいくつかの種目が募集終了となっていました。それに比べるとやはり応募が苦戦しているようです。
一応、現在の応募人数が出ているので見てみます。
1万8千人を超えているので、十分多いとは思います。ただ、去年のエントリー数が2万2563人だったようなので、それを大きく下回る可能性はあるかもしれません。
吉備路マラソン エントリー最多 2万2563人、2月25日開催(山陽新聞 2018年01月25日 12時39分 更新)
気になるのは、このマラソンの昨年大会の評判が芳しくないことです。
上で掲載したのは集計データですが、個々のコメントもあります。
参加人数が多すぎて弊害が出ていることのクレームではないかと推察します。参加人数を増やせばそれだけ運営は大変になるはずですが、運営にあまり改善点が見られないのに、運営側は毎年参加人数を増やす方針を打ち出しているように思えるのでクレームを言いたい人の気持ちは分かります。
いずれにせよ、良い大会になることを願います。
そしてハームマラソンを楽しむことにします。