クソ物件オブザイヤー、このブログ読者の方々であれば知っている方は多いのでしょう。恥ずかしながら私は名前は知っていたものの、詳細は良く知りませんでした。ここで改めて見ておきます。
What is the Kuso-Bukken of the Year
我が国の不動産を取り巻く社会課題は、(中略)
私達はこのムーブメントに必要な力を以下の3点と定義しました。
クオリティを極限まで高めようとする姿勢
忖度(ソンタク)せずに真実を追求する力
物件の社会的インパクト
クソ物件、の定義はやや複雑なようで…。
で、選出方法は次の通りです↓。
エントリー期間:
2018年11月14日(水)7時30分~11月19日(月)13時クソ物件とは?:
2017年11月20日から2018年11月19日までの期間に注目を浴びた不動産プロジェクト全般(住宅・オフィスビル・商業施設・ホテル・高齢者施設・物流施設・開発用地・不動産会社・ITサービス・不動産屋さんの起こした事件など)お願いだからヘンな間取りを投稿するのはもうやめてください。エントリー方法:
クソ物件の魅力を1ツイートに込めて#クソ物件オブザイヤー2018のハッシュタグをつけてtwitterに投稿してください。グリップ君/クソ物件オブザイヤー2018(@kusobukken2018)がリツイートした時点でエントリー完了です。
twitterでの投稿によるエントリーなのですね。あと、自分の所有物件である必要はないようで。来年は自分も何か面白いものがあればエントリーしてみるかも。
2018年のファイナリスト物件を眺めてみましたが、面白いです。
ちなみに2018年の第1位はスルガ銀行(エビどう?)でした。
【スルガ銀行】ペイントで偽造される通帳、「エビどう」「カーテンいきます」乱れ飛ぶパワーワード、「PCパンチ」「家族皆殺し」溢れる暴力、暴走する営業担当役員、絶賛した金融庁長官は海外逃亡、泥沼の訴訟合戦、そして超絶赤字決算。喜悲劇の終わりはまだ見えない。 #クソ物件オブザイヤー2018 pic.twitter.com/NPLmDqxMzn
— 遊撃部長F/S&RWAs (@fstora) 2018年11月14日
エビどう、カーテンいきます、など調べてみると↓、スルガ銀行の闇を感じました…。