本日は朝から台風が西日本に迫ってきていました。
毎週火曜日の午後は、兵庫県たつの市での外勤をしている私にとっては非常にやっかいな台風です。台風の中、「無理して外勤には行く必要はない」という意見はごもっともです。
ただし、2つの理由から、どうしても外勤には行っておきたかったのです。
・私のできなかった仕事は翌日、別の人がこなす必要があり、大きな負担になる。
・外勤1回の報酬が数万円であり、私にとっては貴重な収入源である。
台風21号 非常に強い勢力で、まもなく四国か近畿に上陸へ（2018/09/04 11:29 ウェザーニュース）
というわけで、主に2点目の理由から、何とか外勤へ行く方向で朝から行動しました。
まず、午前は常勤の岡山市の職場での勤務があり、普段なら自宅のある倉敷市から公共交通機関（JR）を使って通っているのですが、今日は自動車で通勤しました。公共交通機関は止まる可能性が高いからです。
次に、岡山市の職場を出発する時間を早めました。普段は12時前に職場を出るのですが、今回は台風が近づいているので10時過ぎに職場を出て、岡山市→たつの市へ出発しました。ちなみにたつの市は兵庫県の南西に位置します。姫路市の西といった方がわかりやすいかもしれません。
上の天気地図を見ると、10時過ぎに岡山市→たつの市へ出発したことで、うまい具合に台風の暴風域に入らずに外勤先へ到着できたような気がします。
高速道路（主に山陽自動車道）では雨風が強かったですが、運転できないほどではありませんでした。また、私の使った山陽自動車道は通行止めにはなっていませんでした。瀬戸大橋や淡路自動車道は通行止めになっていたようですが。
というわけで、無事に外勤先へ到着し、仕事をすることができました。台風のせいで仕事量が少ないかもと予想していたのですが、予想に反して普段並に仕事はありました。台風の中、頑張って仕事をしに行って良かったと思いました。