8月下旬ですが、まだまだ暑いですね。日中に外に出歩くのがつらい今日この頃です。
自宅にいる時はエアコンが効いているので大丈夫ではあるのですが、直射日光のあたる窓際は温度が上がっています。私の自宅マンションは西側にベランダがあり、昼から夕方にかけて日が室内に向かって差し込んでくるのです。下の図を見ると、特に夏の西日は強烈であることがわかります。
(↑とあるブログにあった図を拝借)
もちろん、日差しをさけるためにカーテンを閉めているのですが、それでも日差しによってサッシや窓ガラス、カーテンが熱をもちます。結果、窓際の温度が上がります。
そこで、対策を考えました。室内のカーテンだけでなく、室外に日光を遮るものがあれば効果的な対策になるだろうということです。
下の図はサッシメーカーのLIXILのスタイルシェードという、室外で日光をさえぎる製品の効果を示した図のようです。室外で日光を遮った方が熱をたくさんカットできることができることが何となくわかります。
(↑LIXILさんのページに分かりやすい図があったので拝借)
このLIXILさんのスタイルシェードはとてもいい商品だと思うのですが、工事が必要とのことなので色々と制約があります。
私の住んでいる自宅マンションは自分個人の所有なのですが、ベランダは共用部扱いであって個人のものではありません。なのでリフォームには制限があるのです。
ベランダは「専有」ではなく「共用」だった!! マンションに纏わる豆知識10撰(楽待不動産投資新聞)
というわけで、色々考えた結果、次の商品を注文しました↓。
TASSCOM アーチ型サンシェード W200cmタイプ ベージュ W2000xD1100~1500xH2200~2800mm TAN-573-20BE
|
自宅マンションのベランダサイズと考え合わせると、ちょうどいいのがこれだという結論に至りました。
次回以降に続きます。