先日(2018年8月11日(土))の話です。
午前中に倉敷市船穂町でトレーラーハウス型の仮設住宅を見学した後、
少し時間があったので、7月上旬の大雨で大きな被害の出た倉敷市真備町を見てきました。
通ったルートはこんな感じです。船穂町を北上して真備町に入り、東へ抜けてJR清音駅方面に出ています。
渋滞になりそうなら引き返すつもりでしたが、特に渋滞はなかったので街中を見させてもらいました。写真は撮っておりません。
被災後、復興中なのを感じる風景でした。道路脇に大量の災害ゴミが置いてあり、塵埃がまい上がっていました。
途中、ボランティアの方々を運ぶバスとすれ違いました。暑い中で作業をされておられるボランティアの方々には頭が下がります。
さて、真備町の中では交通量はそこそこありましたが、渋滞ができるほどではありませんでした。その後JR清音駅近くから倉敷市に南下する時に少し渋滞がありました。この↓ルートでの渋滞です。
渋滞と言っても全く進まないわけではなく、完全に止まることなくしかしゆっくりと進みました。
途中、青江神社なるものを発見↓。
その辺りから撮った渋滞待ちの様子はこちら↓。
この先に渋滞ポイントがありました。ここ↓です。
JR伯備線の線路を横切る踏切とそれに隣接して信号があります。伯備線は電車の本数は少ないですが、踏切があると一応その前では一時停止をする必要があるので、信号とのあわせ技で車の流れを止める原因が連続しており渋滞になるのは納得です。線路の方を高架化するなどして渋滞対策をしてほしいところです。もちろん、倉敷市内では渋滞の原因となるポイントは他にもたくさんあるので、すぐにはどうしようもないでしょうが。
この踏切と信号を抜けると渋滞は終了しました。
その後、時間的には余裕をもって帰宅でき、午後に岡山大家さんによる必殺大家人セミナーを受けてきました。
渋滞ポイントを知った上で、それを避けるような運転ルートを取れればいいのですが、倉敷在住7年目となってもそれはなかなか難しいものですな。