先日、用事から帰宅したらこんな封筒が届いていました。
赤枠内に 電力受給契約の解約のお知らせ と書いてあります…。
中をあけるとこんな↓紙が。
書いてある内容は次の通りです。
「電力受給契約の適用条件である電気需給契約が解約となった場合、当該電力需給契約についてもやむを得ず解約させていただきますので、あらかじめご了承ください。」
太陽光発電を設置すると、その装置を稼動するために電気が必要となります。そのための電気需給契約が解約になると、売電契約を切りますよ、とのことです。
要は、私が当該太陽光設備のための電気代を未払いのままで放置したために、このままだとあなたの太陽光パネルで発電した電気を中国電力は買いませんよ、という警告です。
さすがに売電契約を切られるとしゃれになりません。せっかく設置した太陽光パネル↓からお金をもらえなくなってしまいます。
翌日朝に、中国電力に電話をして支払い方法を教えてもらいました。そしてすぐにコンビニで支払いを完了しました。とりあえず一安心です。
アパート共用部分などの電気代であれば、未払いのままだとその後に再び催促の案内が振込用紙添付で届きます。今回もそれが届いたら払おうと気長に構えていたら、突然の警告でした。
太陽光設備への電気代については、未払いのまま放置するとヤバイことがわかりました。
ちなみに電気代についてはこれまで全て、クレジットカードでの自動引き落としにしています。なので、今回警告対象になった電気代もクレジットカード払いにしてもらうようにお願いしておきました。