西日本豪雨の影響で、列車が少なくなり、通勤が苦しいことを書きました。
それがようやく改善されます。明るいニュースです↓。
山陽線福山―三原間18日再開 豪雨で不通、11日ぶり復旧(山陽新聞 2018年07月17日 20時32分 更新)
西日本豪雨の影響を受け、線路への土砂流入などで不通となっていたJR山陽線の福山―三原間が18日、7日の始発から11日ぶりに運転を再開する。14日の福山―笠岡間に続き、備後圏域の東西の在来線網はダイヤが不安定なものの完全に復旧を遂げることとなる。
(中略)
JR西日本は、18日以降について岡山―福山間を含む上郡(兵庫県)―糸崎間はほぼ通常通りの本数で運転を再開、糸崎―三原間は「これまでの5割程度の本数運行を考えている」としている。
本日のJR倉敷駅の時刻表はこちら↓。
以前↓に比べると、列車の本数はかなり増えています↑。
少しずつ復旧が進んでおり、今後も復旧が進むよう願っております。
ところで、JR西日本のページに大雨で大きな被害を受けたところの写真がありました。自然の猛威を感じさせる写真です。せっかくなのでGoogle mapとあわせて紹介しておきます。
「平成30年7月豪雨」にともなう長期間の運転見合わせについて(JR西日本 2018年7月11日)
被害箇所の写真については、こちらをご覧ください。(PDF形式:78キロバイト)
これほどの被害となると、復旧には時間がかかりそうです…。