2018ワールドカップロシア、日本代表の戦いは終わりました。
私は朝起きて結果を知ったわけですが、2-0とリードをして勝てるチャンスが大いにあっただけに残念です。
それにしても、ベスト8の壁の厚さを思い知らされながらもよくここまで来たなぁと思います。胸を張って帰ってきてほしいと思います。
いっぱい批判されたし、おっさんおっさん言われて、だいぶ胸縮こまったから、帰国時は張り裂けるくらい胸張って帰ります。
日本代表チームをどうか温かく迎えてください🙏— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) 2018年7月3日
日本チームのこのワールドカップでの活躍が、日本国内でもサッカーがより盛り上がるきっかけになることを願います。
さて、日本の敗退でワールドカップの楽しみが一つなくなってしまいましたが、ワールドカップは続きます。サッカーファンとしては楽しみは続きます。
私の期待は 新たなワールドカップ優勝国の誕生 です。特に深い意味はありません。何となく優勝経験のない国が優勝してほしいなぁと思っています。
というわけで現時点(スウェーデンvsスイス戦の前)でのトーナメント表を眺めてみます。
2018FIFAワールドカップ ロシア 日程・結果(日本サッカー協会)
今残っている10チームとW杯での成績は次の通りです。
・ウルグアイ(優勝2回)
・フランス(優勝1回)
・ブラジル(優勝5回)
・ベルギー(最高成績4位)
・ロシア(今大会初のグループリーグ突破、ソビエト連邦としては最高成績4位)
・クロアチア(最高成績3位)
・スウェーデン(最高成績2位)
・スイス(最高成績ベスト8)
・コロンビア(最高成績ベスト8)
・イングランド(優勝1回)
新たな優勝国の誕生に向けて一番のポイントは、準々決勝のブラジルvsベルギーでベルギーがブラジルに勝てるかどうか、ではないでしょうか。
以上、ワールドカップの極めて個人的な楽しみ方でした。