先日(2018年6月27日水曜日)、ファジアーノ岡山のJ2リーグ2018年のホームゲームを見てきました。
この試合は、1ヶ月以上前の2018年5月18日(金)に開催され、後半17分に雷のために中断しそのまま試合中止となった試合の再開試合でした。
プロサッカーの試合は本来前後半45分、合計90分戦うのですが、今回は残り28分だけという珍しい試合です。試合会場の様子など色々と興味深かったので記載しておきます。
まず、ビールが普段より安かったです。通常550円のところが300円でした↓。
試合会場のシティライトスタジアム外の広場では、普段の公式戦と同様にファジフーズという食べ物の店舗がありました。
こちらでも普段より安めの300円のチャーハンがあったので、これをいただきました。
この再開試合の記念タオルマフラー↓が販売されていたので買っておきました。
わざわざこの試合のためのチラシ(マッチデープログラム)もありました。
試合開始前には普段と同じく、スターティングメンバー紹介、選手入場がありました。
そして選手が円陣を組んで気合を入れた後、普段はセンターサークルからキックオフなのですが、今回は試合中断時のファジアーノ岡山のコーナーキックから試合再開です。
観客数は普段より少な目の4000人台でした。
短い試合時間を考えれば、良く入った方かもしれません。歓声が大きく聞こえ、観客数が少ない感じはしませんでしたが。
試合終了後、上で紹介したタオルマフラーは売り切れていました↓。
こんな感じで普段と色々と違う状況でしたが、なかなか楽しめました。
30分程度の時間の試合のために準備をされたチーム関係者の方々の労力には敬意を表したいと思います。